徘徊を気にせず、ぐっすり寝てしまいました。
で、起きたのは朝4時過ぎの警察からの電話。「外堀通りをパジャマ姿で歩いている老人を保護しました。」というもの。
げげげ！また、徘徊です。しかも、警察署で待っていた親父の姿は、裸足、紙おむつ、上半身だけパジャマという格好でした。履物とズボンと上着を持ってきてくださいという警察からの連絡が良く理解できました。それにしても・・・泣きそうになりました。
警察署ではずいぶんと絞られました。なぜ、同居していながら徘徊を止められなかったのかって。確かに、夜中に玄関のドアが閉まるような音が聞こえたのは確かなんです。でも、まさか、まさかですよ。とても起きて確認する気になんてなれなかったです。
今日は姉貴はインフルエンザでダウンらしい。奥さんも先週金曜日、土曜日と続けて休んでしまったので今日は休みづらいとのこと。月初なのに、結局私が会社を休む羽目に。
でも、姉貴がいないとケアマネさんとも話ができないし・・・と思っていたら姉貴から電話。ケアマネさんに1)病院に入院させる、2)ショートステイを利用する、の2つを聴いたらしいのですが、1)は徘徊がある場合は、夜間はベッドに縛り付けて拘束するということらしいし、2)は満員で利用できない。しかも、徘徊があるようだと確実に拒否されるというのが現実らしいです。結局、どうすることもできない。今日は何とか会社を休んで対応するとして、明日からどうするか。本当に困りました・・・
