和田行男さんの「だいじょうぶ認知症」を読みました。友人からの薦めです。認知症は脳の病気だから・・・ということで、きちんと理解して対処してあげなさいというのが趣旨かな。わかっているけど、そんなものに付き合える心の余裕が無いわけです。疲れて帰ってきたとき、朝起きた時から幻覚と妄想に振り回されて、本当に余裕が無いわけです。正直難しいです。
だいじょうぶ認知症 家族が笑顔で介護するための基礎知識 (朝日新書)
- 作者: 和田行男
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: 新書
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