今日の帰りは雪の予報が雨でした。歩いて帰っても良かったのですが、何だか疲れてしまって電車で帰る。疲れた原因はAM会議かな。この辺はどうしようもなく見解相違。
で、帰りの電車の中でTwitterを見ていたら、勝間和代さんのつぶやきの中に「選択理論心理学」という言葉がありました。これは、理想の姿と現状を比べてそこに違いがあるとか、バランスが崩れているという状態の時に、何か行動を起こすことで、例えそれが意味のない行動であっても、行動することによって欲求を満たそうという傾向があるということだそうです。とにかく無意味と判っていても、何かしていないと気が済まないということなんでしょうね。よくわかります。
ちょっと違うのかもしれないけど、ランニングも同じような感じ。本当はもう少し短めで上がった方が良いことは明らかなのだけど、自分自身で精一杯やりましたというエクスキューズが欲しくて、ついついギリギリまで自分を追い込んでしまう。冷静に考えれば、そうすることで怪我を誘発し、結果的に走れなくなったりすることがあるのに、走ってしまう。なんで走っているときは冷静になれないのか、とっても不思議ですがこの言葉を聞いて、ちょっと納得するものがありました。
[DATA]
本日の歩行距離 5.2km(walk)
１月の歩行距離 93.6km(walk)
最近、連日トップニュースとなっているアルジェリアのテロ。ついに日本人の犠牲者が確認されたようです。痛ましい。本当にご冥福をお祈りします。
