カンブリア宮殿　変化はチャンス

カンブリア宮殿の本「変化はチャンス」を読みました。やっぱり、この手の話はとても元気になります。放送は2010年ころのものでしたが、どれもテレビで見たことを思い出し、頑張ろうという気持ちを持ったことを思い出します。2010年の春ごろっていうのは・・・慎平君が高校生で、里緒ちゃんがまだ中学生だったころですね。懐かしいです。この時期、二.二六事件にはまっていました。あの頃、今の自分は全く予想できなかったですね。
さて、このカンブリア宮殿ですが、個人的には山梨日立建機の話が好きです。建機事業の傍ら、その技術を活かして地雷除去に取り組む話はノーベル平和賞ものだと思いました。あと、カクヤス。ずっと赤字を出していてもいつか必ず新しいインフラになるという信念で事業を継続していくところ。本当に凄いなと思いました。とにかく、ブレない信念なんだと思います。そういうものがきちんとあれば、きっと何とかなるのではないかと思いました。とても、タイムリーです。非常に元気をもらいました。