小出伸一さんの「世界企業はここまでやる!」を読みました。この中に「世界企業のスピード」という章があって、この賞が全体としては面白かったです。1)スピード経営は、ITを活用した情報共有ありき、2)重要なことは動いているものが可視化できていること、3)1%でも勝てる可能性があるか、というのが判断のポイント。4)会議をスピードあるものに帰る方法→会議の目的や特性、スタイルによって、呼び名を代えていったというもの。ランダムな意見を求められる場なら「ミーティング」、一緒にいろんなことを作り上げていくのなら「ワークショップ」「セッション」、大型の「セッション」→「フォーラム」だそうです。
- 作者: 小出伸一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/12/24
- メディア: 新書
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