りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

残留

浦和レッズって、比較的最終戦は強かった記憶があるのですが、柏に惨敗。でも甲府も大宮に負けてしまったようで、ぎりぎりJ1残留を決定。まあ、甲府が勝って勝ち点差が並んだところで、得失点差は結構大きかったので、レッズ残留は前節でほぼ確実視されていましたが、とりあえず、ほっとしました。でも、勝って安心すると、目の前で優勝されたふがいなさを強く感じてしまいました。
今日は慎平君の河合塾の3者面談でした。今まで本人に任せていましたが、受験する大学はきちんと確認しておきたいと思って、面談に参加。でも、ちょっと・・・まあいろいろあります。現実は現実ですからそれをきちんと受け止めないと次に進めない。ここはとやかく言うより、今のステータスからできることをやるしかないですね。トラブルプロジェクトにアサインされたときのように、冷静に判断して話したつもりでしたが、河合塾のチューターに「お父さん冷静ですね。私が言いたかったことをすべていってくれました。本人の希望も親の期待もあると思いますが、希望だけでは大学は合格できません。冷静な判断と受験戦略が必要ですが、その辺は私の意見と一致しています。」とのこと。あのさ、そんなこと当たり前なんだけど。昨年、受験プランを立てるとき、大学の難易度、所在地、試験日程、試験科目、配点はだいたい調べて頭に入っています。去年も戦略的に行きたかったのだけど、ビジネスと違って、人生は負けも経験のうちと思っていたのであまり、勝ちにこだわったプランにしませんでしたが、今年は別。まあ、プロの目線とそんなに違わないようで、良かったです。でも、志望大学を5つも聴いてきたのはナンセンスだな。志望が5つもあるわけ無いじゃない。志望は1つ。あっても2つ。あとは志望とは関係なく、受験の要素(難易度、日程、立地、科目)でパズルのように決めるだけ。本人の希望なんか聞いちゃだめです。聴いていいのはせいぜい第二希望まで。人生に第三希望なんてあっちゃいけないんですよ。希望を強く持つ意味でも。そこは、何かチューターの甘さを感じました。