今日は3時27分でした。部屋のドアが開いたのは判りましたが、いつもならそこで帰ってしまうところが、今日はそのまま部屋に入ってきて、仏壇のお茶を取り替えている。「あのさ、こっちは仏壇の下で寝ているんだから、せめてこちらが起きるまで何かするのやめてくれる。そもそも非常識な時間なんだから」と思っていたら、案の定「りん」を落としてくれた。すごい音。結局今日は4時前に目が覚めてしまいました。が、起きてもしょうがないのでそのまま布団で再度寝ようとすると、台所で物音。あ〜あ、またお米研いでいるよ。昨晩、明日の朝の分は足りると思っていたのに、また彼の中ではお客さんが来たらしい。5時前に断念して台所へ。あれれ、もう朝ごはんを食べ終わっている。案の定、子供たちはどうした？の質問。そんなものいる訳ないだろと思いつつ、カレーの鍋を見たら昨晩のまま。「カレー食べなかったの？」と聴いたら、「子供たちの分しかないから残しておいた」そうです。まあ、いいや。でも、何で窓もドアもふすまも締め切って、エアコンも入れずに・・・ダイニングは35℃くらいあるんじゃないかな？「みんなを起こしちゃいけない」と思ったらしく、音や光が漏れないようにドアを締め切っていたらしい。そういう配慮ができるなら、3時半に仏壇のお茶の交換なんかやめてくれよといいたくなる。「お前も起こされたのか？」と父。「そう、あなたに。」と私。「俺もお母ちゃんに3時過ぎに起こされた」と父。「そのお母ちゃんは30年前に亡くなったあなたのお母さんですか、それとも今年3月に亡くなった、私の母ですか？」と私。「お母さん、死んじゃったのか？昨日までいたような気がしたのだけど」と父。この会話、この3ヶ月で何回しているんだろう。朝からどっと疲れが出ました。
