りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

鴨料理

高松に出張でした。以前から、高松に来た際には声をかけてくれと言われていた先輩?に連れられて、鴨料理をご馳走になりました。鳥ですね。でも鶏よりは、さっぱり、あっさりしていて、この時期はこちらのほうがいいかもしれません。先輩の話ですと、しゃぶしゃぶが絶品とか。今日はありませんでしたが、珍しい骨付きの塩焼きみたいなものもあって、個人的には大満足です。連れて行っていただいたお店は「銀波亭」というお店で、ちょっと立派な感じで、なかなか一見さんが入りづらい感じのお店でしたが、ここは先輩の友人(高校時代の友達で、女優の高畑淳子さんとも同級生だったらしい)のお店で、とても感じの良いところでした。プライベートで高松に来た折には改めて是非いってみたいと思いました。
さて、この先輩ですが、実はある研究会の仲間であり、自分にとってはクライアントの一人。でも、今日は仕事には顔を出さず、夜だけ付き合っていただきました。銀行という仕事はなかなか難しいですが、この先輩はそういう中で不器用でも信念を持って仕事をしているような印象を受けました。まあ、こういう人はなかなか傍流に追いやられてしまう一方で、なかなか切れない存在でもあるのだろうなと思います。酔いが回るにつれ、銀行の意義、地元高松への貢献ということを熱く語っていました。企業っていうのは、単に儲ければよいわけでもなく、社会的な貢献が大切だなと改めて考えさせられました。でも、実態は社会貢献どころか、会社の儲けにも貢献せず、ただ上司の顔色を伺って出世をしている人が多いのが実態。考えさせられます。