いつもの日曜日。今日は朝から里緒ちゃんが塾の試験、慎平君は午後から模擬試験と試験DAYでしたが、いつもと同じようにスポレッシュへ。朝、出遅れてしまったために、最初のランニングは15分、エアロビ、ランニング45分、筋トレというコース。もう少し走ろうかと思いましたが、右足のアキレス腱の調子が今ひとつなので無理しないで辞めました。
家に帰ってみると、誰もいなかったので、鍵を忘れた私は家に入れず、そのまま散髪へ。床屋のマスターは最近はトレックのクロスバイクを購入して乗り回しているようで、床屋に行くといつも自転車談義に花が咲くのですが、今日は松葉杖姿で登場。自転車、釣り、インディアカと忙しくして腰を痛めたそうです。一昨日はお店も閉めて病院へ行ったとか。今日も辛そうでしたが、いつも通りカットしてもらいました。
家に帰って、「ガイアの夜明け」を見る。就職活動は本当に大変そうです。まあ、企業で採用する側はそんなこといっていられないですけど。考えてみたら10月以降、中途の応募は10人以上あったけれど、申込書の段階で2/3は落として、残りの1/3は面接したけど結局のところ誰も採用していません。理由は、無理だと思うからなんですが、人は喉から手が出るほど欲しいけど、欲しいと思える人材はなかなかいないということですね。「フリーター。家を買う」でニノが就活で苦労しているけど、企業はやっぱり企業の論理で動いています。企業の論理というのは企業の考え方に沿って働ける人、そして働くスキル（メンタル面をも含めて）を持っている人です。銀行が、信用力の低い人にはお金を貸さないように、企業もスキルが低い人については「採らないのが親切」だと思います。それは、まわりで潰れてしまった何人もの研究員を見て、まさにそう思っています。
[DATA]
本日の走行距離 8.5km(run)
1月からの走行距離 557.9km(run)
