今日は、何となく拍子抜けした一日でした。ミーティングのどたキャンとかね。グループとして懸案だった担当者の件は、強い力で変更。結局、民主的なようで民主的でない。真綿で締められるようなアプローチはかえってストレスフルではありますが、これで決まりといえば決まり。まあ、決まってしまえばそれで動く。それで良いようにも思います。それならそれで、最初からそうすべきだったような気もしますが、本件、これだけの問題でないところがちょっと複雑。少し心配な事が残りました。
結局、少し早めに帰れたので、フジテレビの50周年記念ドラマ、3夜連続の「わが家の歴史」の第一話を少し遅れてみることができました。前評判が凄かった割にはという感じではありますが、ついつい見てしまうおもしろさがありました。三谷幸喜さんの作品は良くできていて、でも作り込みすぎて嫌になってしまうところもあったりするのですが、本作品はほどよい感じで、なかなか良かったように思います。3夜で8時間もあると思うと見ちゃって良いのだろうかと思ったりもしますが、とりあえず今日は見てしまいました。
