慎平君は今日は始発ではなく、1本後らせて、それでも5:31の電車で出かけました。ご苦労さまです。
さて、私は今日も彩湖です。午前中、ちょっとダラダラして、午後から出かけたのですが、今日は天気も良かったせいか、彩湖は人手が多く、自転車乗りづらかったです。あと、先週痛めた左足脹ら脛は今日も5周目くらいから痛みが再発し、そこからは軽いギアでゆっくり目に走りました。とりあえず、10周。今日は、ビブショーツの下にタイツ（CW-X)をはき、ジャージの下にも長袖のランニングシャツを着てみました。天気は良かったし、寒いわけではないのですが、先週の軽い肉離れの件もあり、また、夕方は少し冷える可能性もあったので、厚着をして、体を冷やさないようにしてみました。最初、ちょっと暑いかなと思いましたが、CW-Xをはいていると、膝や脹ら脛がサポートされて、少し安心です。長袖は少し早い感じもしますが、落車したときのことを考えると、普段から長袖を着ていた方がいいんじゃないかなと・・・何となくそう思いました。あと、ボトルもいつものではなく、ステンレスマグのボトルを持って行きました。この方が保温効果が絶大で、おいしく頂くことができました。これからは、自転車のスタイルも少しずつ変化していくんでしょうね。
●Bicycle
本日の走行距離 60.30km
今月の走行距離 120.41km
今年の走行距離 1,384.67km
夜、日曜ドラマ「官僚達の夏」を見る。原作を読んでいるので、ある程度展開の予想はつきますが（でも、原作とドラマはかなり違う）、炭坑事故の後、二次爆発を防ぐために中に人が残っている（ただし、生存は絶望的）にもかかわらず、注水の命令を出さざるを得なかった、鮎川さんの決断は本当に苦渋の決断でした。通産省の役人が、こんな最も嫌われる汚れ役を買って出たのかと思うと、今からは信じられません。ただ、村越さんの行政（というか、思い）はこれからどんどん時代と合わなくなっていきます。そして、腹心の鮎川さんを亡くし、庭野さんも病気で倒れて、表舞台から姿を消すというのが原作でしたが、今後どう展開するのか。時代の流れと官僚達の役割を改めて考える上で、面白い作品だと改めて思いました。
それと・・・浦和レッズ、やっと連敗から脱出しました。
