りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

納棺夫日記その後

昨日読んだ「納棺夫日記」がまだ鮮烈に頭に残っています。今日は新しい本を手にすることができなさそうです。ところで、糸井さんのブログに糸井さんと中沢新一さんと本木雅弘さんの対談が出ています。もちろんテーマは「おくりびと」。私もこの対談を見て、「納棺夫日記」を手にしたわけですが、モッ君はこの本をベースに「おくりびと」をプロデュースしたみたいです。モッ君というのは、もともとインドとかを通して、若い頃から「生」と「死」みたいなテーマを考えていたようで、その延長線上でこの本に巡り会ったようですが、そこから映画へまさに15年かけてたどり着いたようです。深いですね。
本屋さんで「梅原猛の『歎異抄』入門」を買いました。しばらく、生と死、それから「光」について考えたいと思います。