りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

読書

探求する精神

大栗博司先生の「探求する精神 職業としての基礎科学」を読みました。GW中もそうだったのだけど、なかなか読書する時間が取れなかったのだけど、この本はとても面白かったし刺激になりました。 子供のころから、どんな本を読み、どんな勉強をし、どんな研究…

教養としてのAI講義

メラニー・ミッチェルさんの「教養としてのAI講義」を読みました。まず、この本のまえがきにホフスタッターさんの「ゲーデル、エッシャー、バッハあるいは不思議の環」の話が出てくるのだけど、とても懐かしい。学生時代に買った本。1985年の本らしいけど、…

Numbers Don't Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!

バーツラフ・シュミル先生の「Numbers Don't Lie」を読みました。帯にビルゲイツの推薦文があって、「人々がスターウォーズの新作を待ち望むように、私は著者シュルツの新作を待つ。彼は徹底して数字を尊重し、すべてのトピックをデータで例証している。〝博…

日本再生への羅針盤

辛坊治郎さんの「日本再生への羅針盤」を読みました。あとがきにもありましたが、確かにここまで書いたら週刊誌だの場合によっては命を狙われるリスクがあるというのはあながち嘘じゃないかなと思わせる内容。ある意味言ってはいけない不都合な真実。一番ま…

「反権力」は正義ですか

飯田浩司さんの「『反権力』は正義ですか?」を読みました。昔は、「ザ・ボイス そこまで言うか」のpodcastが大好きで、毎日のようにダウンロードして聞いていたけど、そのパーソナリティである飯田さんの初の著作。その名の通り、権力を牽制する意味で、何…

こちらあみ子

今村夏子さんの「こちらあみ子」を読みました。映画「花束みたいな恋をした」で出あったばかりの麦と絹が今村夏子作品について話すシーンがあって、「デビュー作『こちらあみ子』も好きだけど」と前置きしつつ、同時収録された書下ろしの「ピクニック」を絶…

映画にまつわるXについて2

西川美和監督の「映画にまつわるXについて2」を読みました。久しぶりに何の気兼ねも無く本が読める。何か勉強しているときは、本を手にしてしまうことに罪悪感があるけど、試験が一段落したのでやっと。その割に仕事が忙しくて、なかなか読めなかったのだけ…

映画にまつわるxについて

西川美和監督の「映画にまつわるxについて」を読みました。本当は本とか読んでいる場合ではないのだけど、ミーティングのために出社して、往復の電車の中ではどうしても問題集が開けず、また読書に逃避してしまいました。 さて、この本。西川監督が映画の構…

スクリーンが待っている

西川美和監督のエッセイ集「スクリーンが待っている」を読みました。「すばらしき世界」を撮影し、編集していた頃のエッセイが中心。最初のところは役者の名前とかわざと伏せているところがあってもどかしいのだけど、後半はバッチリ役者に焦点を当てた文章…

LIMITLESS 超加速学習

ジム・クウィックさんの「Limitless超加速学習」を読みました。この手の本は大好きなのですが、共通することと新しい学びがあって面白いです。Limitlessというタイトルが示すように、限界を超える。つまり、人間の脳は容量の決まったハードディスクというよ…

会社は頭から腐る

冨山和彦さんの「会社は頭から腐る」をKindle unlimitedで読みました。相変わらずの冨山節さく裂。これ、初出は2007年なんですね。でも、今でも全くそのまま使えるような気がする。ポイントは日本企業の強さは現場力。一方で、経営力は厳しい。日本の企業は…

僕たちはもう働かなくていい

堀江貴文さんの「僕たちはもう働かなくていい」を読みました。凄く簡単にいってしまうと、AIやロボットが進化して、人間にとって「やりたくない仕事」をどんどん引き受けてくれるようになるので、人間は好きなことだけを一生懸命やればよい世の中になるとい…

勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全

大前研一さんの「勝ち組企業の『ビジネスモデル』大全」を読みました。まず、最初に「20 世紀までは製品・サービスの優位性や差別化が重要でしたが、今は製品の優位性や差別化で勝負するのが非常に難しい時代です・・・商品の優位性や差別化で勝負できない時…

金の時計座

ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い2021金の時計座」を読みました。正月の特番で偶然自分が「金の時計座」であることを知り、かつこの「金の時計座」の2021年の運勢が12年に1度の開運期であることを知って、より深く知りたくなり本を購入してしまいました。…

図で考える習慣

平井孝志さんの「武器としての図で考える習慣」を読みました。本年1冊目。NewsPicksを読んでいたら気になってしまって、早速購入。こういう本は若いときに読んでおくとビジネスに役立つのかもしれないけど、年をとってから読むんでも、今まで自分が漠然とや…

AI分析で分かったトップ5%社員の習慣

越川慎司さんの「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」を読みました。一言でいうと、こういう優秀な社員っていうのは計画的に働き、その働き方をレビューし、得られた知見をきちんと習慣に織り込める人っていうことかな。計画は緊急度と重要度を見極めて、…

大前研一ビジネスモデルの教科書

大前研一さんの「大前研一ビジネスモデルの教科書」を読みました。昔は大前さんの本は出版されるとすぐに買って読んでいたけど、何だか久しぶりです。出版が2016年なので事例としてはちょっと旬を過ぎている感じがするけど、先進企業の実態分析や大前さんの…

世界最先端のマーケティング

奥谷孝司さんと岩井琢磨さんの「世界最先端のマーケティング」を読みました。一言でいうとオムニチャンネル、ネットとリアルの融合を進めて徹底的に顧客を理解し、顧客の嗜好に合わせて商品を提案するある意味究極のOne to oneマーケティングかもしれない。…

塀の中の美容室

櫻井美奈さんの「塀の中の美容室」を読みました。本屋さんのポップを見て気になっていたのだけど、Kindle Unlimitedであったので早速。一つ一つの話は独立しているけど、最後こういう風に繋がるのか・・・というのはありました。日本はとても邑社会だから、…

乱読のセレンディピティ

外山滋比古先生の「乱読のセレンディピティ」を読みました。本を読むとはどういうことかを考えると永遠の課題のような気がするけど、この本で気になったのは「知識をとり込みすぎ、それを使うこともなく、頭にためておくと、知的メタボリック・シンドローム…

外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術

山口周さんの「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」を読みました。Kindle unlimitedで読んだのだけど、参考文献が使えそうだったので購入してしまいました。結構今まで読んだ本との重複もあるけど、第1章の6つの大原則は「なるほど」と思いま…

あの子は「かわいい」をむしゃむしゃ食べる 〜恋をやめられない私たち〜

みくりや佐代子さんの「あの子は『かわいい』をむしゃむしゃ食べる 〜恋をやめられない私たち〜 」を読みました。noteで人気のちゃこさんのエッセイから、恋愛の部分だけを抜き出して編集したものらしい。ちゃこさんは30代の主婦だけど、基本的に学生時代の…

コンサル1年目が学ぶこと

大石哲之さんの「コンサル一年目が学ぶこと」を読みました。本の帯に書いてあるのは「できるプロフェッショナルに共通する一生モノのベーシックスキル」とあって、第1章コンサル流話す技術、第2章コンサル流思考術、第3章コンサル流デスクワーク技術、第4章…

世界で最もイノベーティブな組織の作り方

山口周さんの「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」を読みました。これ、あとがきにも書かれていましたが、間違いなく組織論の話です。 ・本当の多様性とは:重要なのは、人と異なる考え方/感じ方をどれだけ組織成員ができるか、そして考えたこと/感…

外資系コンサルの知的生産技術

山口周さんの「外資系コンサルの知的生産技術」を読みました。サブタイトルは「プロだけが知る『99の心得』」。いくつか心に残るところを拾ってみました。 ・「新しさの出し方」を決める:新しさを出すには「広さで出す」のと「深さで出す」のと二つの方向性…

1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック

許成準さんの「1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック」を読みました。Kindle unlimitedで発見。Kindle unlimitedはこういうところが良いのかもしれません。この本では天才たちの「習慣」に目を向けている。それは成功に向けての先天的でない後天的な要…

ファースト・ラブ

島本理生さんの「ファースト・ラブ」を読みました。北川景子さん主演で来年封切りの映画の原作。素直に面白かったです。女子アナ志望の女子大生聖山環菜が試験に失敗した後、父親を刺殺した。「動機は勝手に推察してください」というセリフ。いかにもセンセ…

空に住む

小竹正人さんの「空に住む」を読みました。多部未華子さん主演で、今週末から封切られる映画の原作。「私の家政夫ナギサさん」でまたまた株を上げた多部ちゃんの映画なので見なきゃいけないし、できれば原作を読んでおきたい、そんな動機でしたが、多部ちゃ…

ドクター・デスの遺産

中山七里さんの「ドクター・デスの遺言」を読みました。刑事犬養隼人シリーズの第4弾らしいけど、いわゆる推理小説とは少し違いました。テーマは安楽死。ドクター・デスは安楽死を希望する人に安らかな最期を与えることに信念を持っている。法律的には殺人に…

コロナ後の世界

ジャレド・ダイアモンドさん他の「コロナ後の世界」を読みました。あとがきを読むとわかるのだけど、この本はインタビューがベースになっていて、そのインタビューを開始したのはコロナ以前。きっと本のタイトルも違っていたんだろうなという気がする。登場…