りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

経営戦略委員会

経営戦略委員会への報告。報告の主体は自分ではなかったけど、自分が主体的に進めてきたプロジェクトの報告。ただ、あまりにもグダグダ。もう少し中身、とりわけ骨子をきちんと頭に入れたうえで話をしてほしい・・・と強く思ってしまいました。基本ストーリはできていたはず。なんで、それを無視して表面を撫でるような薄っぺらい報告をするんだろう。そして、質疑応答も極めて形式的で中身がない。途中で意見を述べてしまったけど、本当にこれはいけない。報告者がきちんとチームの総意をくみ取って、きちんと骨格と結論を述べなければいけない。本当に何をやっているのだか・・・

1月末日

あっという間に1月が終わってしまいました。この1か月で状況は明らかに悪い方向に。ある程度想定していたけど、想定以上のペースで引き返しのできないところを行き来しているような気がする。今日は今週の中では比較的気持ちがゆったりしていられる日だったはずなのに、一日忙しなかった。昨日の報告は出口が見えないまま、調整の段取りを進めているようだ。案の定、反発が大きい。これから、いろいろなもので、そしていろいろな局面で同様のことが起こるのでしょう。それらにうまく対処するためにも、最初の1回目は重要。まずはこれに集中する。

トラブル

朝一番で招集された。本当は明日EXITのはずのプロジェクトが大きくトラブっているという報告。順調でないことは判っていたけど、EXITできないのは想定外。多少の積み残しはあっても、丸っと飲み込むつもりだったし、今までもそうしてきたわけだけど、今回はそうはいかないらしい。細かいことはかけないけど、もう少し手戻りしてでも、やり直して調整する必要がありそう。調整が上手くいくとは限らないし、上手くいかなければ予算も厳しくなる。スケジュールはもう2週間くらい遅れることが見込まれる。最終的には2か月遅れという話も出ている。久々にドキドキもの。

ヘルドッグス

NETFLIXでで鑑賞。とにかく岡田准一さんのアクションが凄い。原作未読なために、何とも言えないところはあるのだけど、ストーリーはちょっと現実離れしているかな。The Familyとか見ていると暴対法の影響でヤクザのしのぎも厳しいらしいし、簡単に人を殺しちゃうし・・・潜入警察官が殺人はしないでしょう。どちらかというと、最後は仕掛け人の世界。法で裁けない悪を力ずくで倒すみたいな。でも、単純にアクション映画としてみると、それはさすがです。サイコといわれている室岡が全然サイコっぽくなかったのだけど、それでも坂口健太郎さんは頑張っていた感じ。アクションシーンの迫力は最高。さすが、岡田師範。正直、ストーリーはどうでもよくて、何となくその場その場のシーンに引き込まれて楽しんでしまいました。でも、ラストも良かったな。その角度で、脳天一発か。さすがです。

監督:原田眞人

脚本:原田眞人

出演者:岡田准一、坂口健太郎松岡茉優

ヘルドッグス

レジエンド・アンド・バタフライ

3時間という大作なのに長く感じなかった。それだけ、引き込まれたのだとは思う。「鎌倉殿の13人」の義時も、「どうする家康」の家康も最初はちょっと情けない男なのだけど、成長し、逞しく、そして時に冷酷さを身に着けるというのが最近のパターンのような気がするけど、この作品もどことなくそのパターン。最初は明らかに濃姫の方が上手だし、濃姫にリードされているところがあったのだけど、やがて強く冷酷な孤高のリーダーになる。ただ、この作品は濃姫とのラブストーリーが根底にあるためか、いわゆる信長のちょっとサイコチックな冷酷さが足りなかったような気がする。特に浅井、朝倉の髑髏杯や光秀が饗応役をやったシーンも、映画では光秀が仕組んだ形になっているけど、そこはやっぱり信長なんじゃないかな。そういう常識にはとらわれない破天荒な強さがないと、比叡山焼き討ちとかできないんじゃないかと個人的には思ってしまいます。あと、信長家臣団はとても魅力的な人材揃いなわけだけど、この作品ではそういうのは全部省略。あくまでも信長と濃姫を中心としたストーリー。それはある意味とっても良くて、でも歴史ファンとしてはちょっと寂しい。
ただ、前評判通り木村拓哉さんはカッコいいし、綾瀬はるかさんも凄く良かった。
ちなみに、脚本は古沢良太さん。大河ドラマの「どうする家康」と同じなのだけど、ちょうど今日放送された回で、桶狭間に臨む信長の作戦が木下藤吉郎から語られたけど、映画とは全然違う。どちらかというと大河ドラマの筋書きが自分としては好きかな・・・

監督:大友啓史

脚本:古沢良太

出演者:木村拓哉綾瀬はるか

レジェンド&バタフライ

二輪車

喉の痛みはだいぶ落ち着いた。月曜日に返し忘れた昨年のお札を深川不動堂まで返却に行って、伊勢丹を回ってジャケットを取ってくる。久しぶりに新しいジャケットを購入。昔からお気に入りのJ-PRESS。シンプルな紺ブレ。若干お直しをしてもらったので本日受け取りに。

お昼前に帰宅したけど、さすがに今日はテニスを休む。喉の痛みは落ち着いてきたといえまだ残っているし、血圧も高い。

午後から余裕を見て散髪に行ったのだけど、二輪車に乗ったのは良くなかったかもしれない。体が芯から冷えてしまいました。乗っているときは、それほど寒さを感じていなかったのだけど、家に帰ってやっぱり冷え切っていることを自覚。お風呂に入ったけど、なかなか体が温まりませんでした。

血圧、相変わらず高い。体を冷やしたのがかえって良くなかったのかもしれない。高めの数値を更新。明日もおとなしくしよう。

扁桃炎2

昨晩はやっぱり眠るのがつらかったけど、それでも睡眠はとれた。予定通り今日も在宅勤務。喉は確かに痛いけど、昨日よりは軽減。今日、これ以上ひどくならなければ、少し時間はかかるかもしれないけど、正常化に向かうような気がする。ロキソニンが切れても、きちんと時間を待って服用する余裕もあるし、トータルでは睡眠も確保できた。最近ちょっと疲れていたのかな。

一方で、頭が痛い。心配になって血圧を測ってみたら、想定外の高さ。こちらの方が問題。いろいろ体にガタが来ているのかもしれない。きちんとメンテをしないと。

夜、ビジネス会計の通信教育を始める。改めて会計の勉強をすると、ちょっと良いことを発見。もちろん、この程度のことは知っているのだけど、人の説明を聞いて「なるほど」と思うこともあり、しっかりと理解が伴ったような気がする。こういうのが人から教わるメリット。独学とはちょっと違う。良い発見ができた。