りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

My fitness Report 200219

夕方からフィットネスクラブへ。今日は下半身中心にトレーニング。ただ、一通り終わって物足りないので、チェストプレスを追加した。一昨日より軽い感じでできた。

トレッドミル。意外に調子が良かった。今日は1km過ぎから結構なペースに上げられたし、ラストは10.2km/hペースで約1km走れた。しっかりと汗もかきました。気持ちよくフィットネスができたような気がします。

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本日の走行距離 6.5km

今月の走行距離 12.7km

1月からの走行距離 67.8km

二七日の法要

火葬場の関係で通夜、葬儀が初七日より後になってしまったため、二七日の法要というのを菩提寺でやった。菩提寺的には寺でやる法要が一番大事。お布施はこの時まとめて払う。法要自体はものの30分程度。母の墓参りをして帰宅。四十九日の法要と百か日の法要の日程を決める。今回の説明書にはお布施の値段が入っていた。想定したより上振れ。まだ、こんなに掛かるのかというのが正直なところ。ちょっと付き合いきれないところもあります。

まあ、とりあえず今回のところは。いずれにせよ、儀式はこれで一段落。あとは事務的な手続きを粛々と進めるだけ。

リスク評価

今日も色々あったのだけど、最後のリスク評価が極めて危ない気がした。少し冷静になって、リスクをしっかり評価する必要があるのではないかと。

前掛かりになってやりたい気持ちはわからないではないけど、リスクはリスク。特にセキュリティは攻撃されると立場は弱い。その辺をしっかり認識して設計しないと痛い目に合うのではないかと・・・

My fitness Report 200217

忌引き。午前中、お世話になったホームの片付けに行く。

仏壇やタンスは運び出してあったので、今日はほとんど処分するものだけ。回収業者にお願いして、ものの1時間もかからなかった。あっけない。親父さんが使っていたものが無造作に片づけられていく。その後、軽く掃除して、昼前に整理が終わる。

今日は津越さんがいて、菱村さんと鈴木さんがいた。皆さん親父さんを大切にしてくれた人たち。施設を出る時、管理者の小野里さんにも会った。挨拶ができて良かった。

先週も行ったけど、今週も帰りに音羽まで足を延ばした。音羽は小学生の頃しか縁がなかったのだけど、久しぶりに歩いてみると本当に懐かしい。途中の洋食屋でランチ。いかにも街に古くからある洋食屋な感じ。でも、初めて入った。そして、結構おいしかった。

午後、帰宅して休憩していたら、無性に運動したくなった。2週間ぶりにフィットネスクラブへ。上半身中心の筋トレ、それから久しぶりのトレッドミル、6.2km。汗をかいて、妙にスッキリです。

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本日の走行距離 6.2km

今月の走行距離 6.2km

1月からの走行距離 61.3km

葬儀

親父さんの葬儀。朝から雨だったけど、すぐに上がった。比較的暖かい日で、寒がりの親父さんには良かった。

田舎からたくさんの親族が来てくれた。自分にとってはいとこに当たる訳だけど、皆間違いなく老人だ。中にはとてつもなく腰が曲がった老人。まだ60代のはずなのに・・・本当に無理して来てもらって、親父さんはきっと喜んでいたと思う。

今日の葬儀はつつがなく。帰りは葬儀屋の堀川さんが家まで車で送ってくれた。お骨を持ち帰って、線香を上げる。お骨になって、親父さんが死んでしまったことを実感する。今日は何もできない。

通夜

親父さんの通夜。今日は田舎から親族は出てこないので、東京近郊の親族だけ。九州から慎平君が帰って来てくれた。

菩提寺のルールは厳しくて、色々あるけど、斎場を見た時、正直良かったなと思ってしまいました。供花に名札がなく、とても上品な感じ。真ん中の写真は笑顔の親父さん。施設ではこういう顔も見せていたんですね。良かった。まさか、泣くとは思わなかったけど、祭壇を見てちょっとウルっと来てしまいました。

通夜が終わってから駆けつけてくれた施設の山下さん、菱村さん、堀内さんと会話。こんなに話したのは初めてかもしれない。いつも挨拶+ちょっと会話で終わりなのに。菱村さんがまた泣き出した。親父さんに向かって、「朝刊を渡す人がいなくなって寂しいよ」って。本当に大切にしてもらっていたんだなって思った。また、親父さんはずっと堀内さんの結婚式に出るのが楽しみだったみたいだ。なるほど、それは判るような気がする。本当に堀内さんが結婚するなら、親父に代わってお祝いをあげなくてはいけないと本当に思う。もう、この人たちともお別れです。色々ありがとうございました。

納棺式

午前中、霊安室まで行って、父の納棺式というのに参加した。母の時はそういうのが無くて、病院の霊安室であっさりと白装束になり、そのまま納棺された記憶があるけど、今回は違うらしい。

着いた時には、納棺師の人が白装束に着替えさせてくれていて、髪も整髪されて、死化粧も施されていました。我々家族がやることは、足袋をはかせること、手甲と脚絆を着けてあげること、腕を組ませること。そこまでやって、棺に寝かせる。布団を掛けた後杖と傘を添える。三途の川の通行銭を持たせてあげる。それだけです。

時間にして約20分。納棺後はお線香をあげて納棺式は終わりました。こういうひとつひとつの儀式はそれなりに大事なんだなと改めて考えさせられました。

考えてみたら、ちょうど1週間前の金曜日に父が息を引き取った。何となくなのだけど、父が息を引き取る時はそばにいるような気がしていたので、間に合わなかったことだけが少しショックだった。一人で旅立たせてしまったことは本当に申し訳ないと思ったし、良くここまで頑張ってくれたなという感謝の気持ちしかなかった。あれから1週間。何だかアッという間のような気もするし、凄く長かったような気がする。