りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

四日間の奇蹟

2005年の作品ですね。解夏を見たらこの映画も見たくなってしまいました。この頃から石田ゆり子さんの作品が気になりだしました。
この作品も原作は読んでいたのだけど、基本的には原作に忠実という印象。細かいところは覚えてないので、院長先生と奥さんの絡みは記憶にない。ただ、最後にここでも奇跡が起こると、ちょっと奇跡が起こりすぎかな。
で、死ぬ間際で伝えたい思い。少し辛い思い出となった結婚、リハビリセンターでの生活、本当はいろいろな思いがあったのかもしれないけど、初恋の憧れの元天才ピアニストっていうのはそういうのも超越して何か特別な存在なのかな。特別な時に特別な人に会えた。話したかったけど、話せなかったことがあった。素直にそういう風に理解すればよいのかな。

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