りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

疾走

 昨日、三浦しをんさんの「光」を読んで、なぜか重松清さんの「疾走」を思い出しました。共通点は「やりきれなさ」なのかもしれません。どちらの作家もこれらの作品は異例な感じ?なのでしょうか。まあ、こういう作品ばかり書いていると、ちょっと病んでしまいそうです。が、なぜか惹かれてしまうものがある。

疾走 上 (角川文庫)

疾走 上 (角川文庫)

 

 今日は真っ直ぐ帰宅。電車の中でも、帰宅してからも順調にCISMの勉強を進めることができました。とても小さな目標だけど、目標に向かってこつこつと勉強するのが自分に合っているなと、最近つくづく思います。こういう当たり前の一日が、なぜか一番ほっとします。