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英語は1年でマスターできる

日記 読書

 元ソフトバンク社長室長である三木雄信さんの「英語は1年でマスターできる」を読みました。この本、以前から気になっていたのだけど、今回新書版になって丸善で平積みされていたので、買ってみました。ポイントは1年で1000時間勉強すること。これ、ヒアリングマラソンでも聴いたような。でも、それが一つの目安なんですね。アメリカ国務省にはForeign Service Instituteという語学研修機関があって、「標準的なアメリカ人がその言語を習得するのにかかる時間」というのがあるらしい。それによると日本語は最難易度のレベル5、習得に掛かる時間は2,200時間らしいです。ただ、日本人は受験その他で約1,000時間は勉強しているので、あと1,000時間必要。それを1年で集中的にというコンセプト。あとは、割り切って目的に絞った勉強をする。発音をネイティブに近くすることは諦める。いろいろな言い回しを覚えるのではなく、ここも割り切って一つのシチュエーションでは一つの言い回しをものにするといった勉強の仕方。一番なるほどと思ったのは聞き流す英語では絶対に身につかないということ。聞いた音をテキストで確認し、日本人が聞きづらい子音の音の聞こえ方、「リエゾン=音のつながり」などをしっかり身に着けること。そして英語のリズムを大切にすること。でしょうか。とにかく1冊の本、ひとつの映画を繰り返し何度も聴きこんで、しっかり聞き取れる耳作ることなんだと思いました。あと、生活もリズムが大切で、勉強する習慣を作ることですね。空いた時間なんていっていると、いつまでたってもできない。それと、毎日徹底的にアウトプットすることも必要なんだと感じました。そういうやり方で集中して1000時間。確かに英語が身に付きそうです。

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