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経済数学の直感的方法 マクロ経済編

日記 読書

長沼伸一郎さんの「経済数学の直感的方法 マクロ経済編」を読みました。動的マクロ均衡理論を理解するための数学。まず、ニュートンはとてつもなく偉大でした。本来、確率・統計編より先にこの本を読むべきでしたが、自分が確率・統計をやっていたせいか確率・統計編はその説明振りが凄いなと感じたのだけど、こちらの方は、オイラーの方程式、ラグランジュアン、ハミルトニアンとそもそも自分は理解していなかったのだなということが良くわかりました。ラグランジュアンではないけど、ラグランジュの未定乗数法、懐かしいです。学部の時はこれに苦労し、これに助けられました。たぶん、数学Ⅲくらいの知識を持っている人向けに書いている本だと思うのだけど、式が十分に追いきれなくてしんどいなと感じる部分が多々ありました。そして、最終章の「位相・関数解析」は理解したとは言えないかな。この辺がよくわかっていないから、ルベーグ積分が良くわからないのも仕方ないなと、そういう整理はできたような気がします。

順番から言うと完全に逆をたどっているのだけど、次は「物理数学の直感的方法」にトライしたいと思います。

経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 (ブルーバックス)

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