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東大のディープな日本史

 東進ハイスクールの講師である相澤理先生の「東大のディープな日本史」を読みました。実は随分昔に買って、積読状態でした。先日読んだ「大学入試問題で読み解く『超』世界史・日本史」を読んで、この本があることを思い出し、本の山から探しあてました。そして、ある意味期待通りでした。相澤先生は東大の入試問題をまさに味わっている。入試問題作成者がどういう意図をもってこの問題を作ったのか。どういう解答を書いてもらいたいのか、歴史をどう理解しているかというところを読み解いて、それを解説するというのがこの本だ。先生によると、「東大の問題はこの国の歴史を問いながら、私たちのあり方を問うているのです。」とのこと。本当に深いです。この本で受験勉強をする人はいないかもしれないけれど、とにかく丁寧な解説。なかなか自分の実力では合格解答は作れない感じだけど、一問一問理解して、また一つ歴史の面白さを掴んだようで楽しい。2巻、3巻と大人買いしたので、しばらく楽しめそうです。

歴史が面白くなる 東大のディープな日本史

歴史が面白くなる 東大のディープな日本史

 

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今月の読書 6冊