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見舞い

お義母さんの洗濯物を届けに病院へ。今日は病院も休日モード。お義母さんの病室で体調を崩している人がいるとかで、病室に入る前に手ぴかジェルで手の消毒とマスクの着用を義務付けられました。

お義母さんはベッドに横になっていましたが、我々が声を掛けると何とか返事しようとしていることが判る。そのあと、一生懸命何かを話そうとしているのだけど、どんだけ近づいても何を言おうとしているのか判りませんでした。ただ、気のせいか表情がとても厳しかった。何かを話そうとしているというより、何かを訴えようとしているように感じました。先日読んだ本に、右脳を損傷した場合は言語野が残っているので話はできるけど、現状を理解できなくなっているのに対し、左脳を損傷した場合は、言語野が損傷を受けているので話はできないけど、自分の状況を理解できると書いてありました。倒れてから1か月半、リハビリ病院に転院して2週間で、あるいは現状を認識するようになったのかもしれない。右半身は完全に動かない。左半身も、動くとはいえ手で何かを掴んだり、脚を上げたりすることはままならない。起きることも、寝返りを打つことも、食事もできなくなった自分に気が付いた時、どんな気持ちになるのか。そんなことを考えさせられる今日の表情でした。

昨日会った親父さんは、暮れについた尻餅が痛くて、前日座薬を入れてやっと眠ったといっていました。痛くて立ち上がるのも大変だし、歩くのはもっと大変とか。正月から、本当に辛いと言っていたけど・・・介護する人もリハビリする人もそして家族も大変。超高齢化社会っていうのは、本当に大きな課題だなと正月から考えさせられてしまいました。