AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

 藤堂比奈子シリーズの第3弾、AID読みました。本当は別の本を読んでいたのだけど・・・またこちらに流れてしまいました。6冊読まないと追われないかもしれない。

これもテレビドラマで放映したものだけど、細かい設定がいくつか違っている。割と決定的なところで違うようなきがしたのだけど、感想としてはテレビドラマの設定の方がしっくり行くような気がしました。こういう猟奇犯罪小説の醍醐味は、異常な犯罪者の心をプロファイリングするところにあると思うのだけど、つまり、憎しみの根源が何で、何がきっかけで犯罪という行動にまで発展したか・・・みたいな。そういう意味でいうと、「身勝手な自殺者の巻き添えになって、大切な子供を亡くした。そしてそれをきっかけとして奥さんもおかしくなって、家族を失った」のようなドラマの設定の方がしっくりしたかな。今回は天才プロファイラー中島保の出番が少なかったという意味で、少し物足りなさを感じてしまいました。

AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

 

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