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松下政経塾の「五誓」の続き

松下政経塾の「五誓」の続き。先週の「奥野慎太郎と経営書を読む」は「五誓」といいながら3つしか説明がなかったなと思っていたのだけど、残り2つが今日の記事。

まず、「先駆開拓の事」とは、既成のものや考え方に満足せず、絶えず新しいものを創造しようとすること。それはわかります。でも、ちょっと関心したのは、「立ち上がろうにも自らのビジョンやアプローチに腹の底から得心できず半信半疑のときもあるかもしれません。かと言って、ずっと突き詰めていても時間切れになるかもしれませんから、『適当なところ』で結論を出して前に進めるのがリーダーだと彼は説きます。」というくだり。まずは進めてみるということでしょうか。

 最後に「感謝協力の事」とは、文字通り常に感謝の心をもって互いに協力し合うこと。そして、「まず、腹の立つことでも感謝に変えたりプラスにとらえたりできるように、自分の心を使いこなすことが重要です。」と説かれています。これは・・・難しい。反面教師ということなんでしょうか?いずれにせよ、松下幸之助さんの言葉は、丁稚から鍛え上げられた松下さんならではの哲学が感じられるような気がします。