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都知事選

都知事選の結果が出ました。午後8時の開票と同時に小池百合子さんの当選確実の報。見ていたのはテレビ東京の選挙特番でしたが、念のためにNHKにチャンネルを合わせると、やはり小池さんの当選確実の放送がされていました。ある意味、前評判通り。今回、評判を落としたのは自民党の都連かな。

最近ドイツはいろいろな事件が起こって、その移民政策の是非が問われているようだけど、メルケル首相は毅然とドイツ憲法の精神に則って、移民の人権を守ることを主張したらしい。アメリカ大統領選は、ヒラリー・クリントンが正式な民主党候補者になって、いよいよ女性の時代が来たような気がしています。特に民主党大会では、ミシェル・オバマさんの演説が話題になっている。オバマ大統領はいつもながら演説が上手いなと思っていたけど、ミシェル婦人もなかなかです。かつては奴隷が作ったホワイトハウスに、自分たち黒人が住み、庭で遊ぶインテリジェントのある娘たちには、明日の大統領になる可能性がある・・・というのかな。とにかくアメリカには差別の乗り越える力があり、誰にでもチャレンジできるチャンスがあることをうまく訴えたと感じました。

今回の都知事選で感じた事。鳥越さんは、健康面の不安以上に少し時代遅れな政治観を打ち出していたような気がする。増田さんは何も新しいものを感じさせなかった。小池さんは女性であると同時に、既得権益の塊のような自民党都連という組織との対立軸を出すことで、新しい何かを予感させることに成功した。そんな風に感じました。手腕が問われるのはこれから。古い何かをぶち壊して、新しいルールを持ち込めれば、正解のような気がするし、世界はそういう風に動いているようにも感じています。