ダッカ襲撃事件2

早朝、ダッカで犠牲になった日本人7人の遺体を乗せた特別機が羽田空港に到着しました。テレビの報道にそのまま流されてはいけないなと思いながら、バングラディッシュのために働いている志のある外国人を無差別に殺戮するテロにやりようのない憤りを感じました。ただ、そういう志ある人たちを排除したい側の正義は何なのか?考えたくはないことだけど、正義は人の数だけ・・・ということなのかもしれません。

20世紀に国と国との総力戦を何度もやって、人類は行きつくところまで行ったように思っていたのだけど、これからはますます、民族主義ナショナリズムの時代なのかもしれません。正規の戦争ではなくテロの時代が確実にやってきたように思います。

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会社ではコンプライアンス教育の再徹底が行われています。テーマはいろいろあるのだけど、難しいのはパワハラ、セクハラなどのハラスメント。特にセクハラは親切心でやったことがハラスメントと受け止められるケースもあって、なかなか難しいです。でも、この問題とテロの問題はどこかしら共通点みたいなものを感じます。日本人が日本人の価値観に基づいて行っている親切が、実は全くそういう風に受け止められていない。むしろ親切の押し売りというか、正義、価値観の押し付けとみるか。セクハラの完全なる防衛策は関らないこと。国際協力も結論がそこに行ってしまうと、何だかとても悲しい。