世界から猫が消えたなら

毎日映画を見ている場合ではないのだけど、宮崎あおいさんのファンとしては、やはりこの映画を見ないわけには行きません。里緒ちゃんから聴いた前評判は、「ほのぼのした感じはするけど、原作の方が良かった」というもの。原作は・・・1年くらい前に読んだけど、あまり覚えていない。というわけで、この映画ですが「64」のように凄く練られたという感じでもないですし、「海よりもまだ深く」のように家族を舞台に強烈なメッセージがあるわけでもないのだけど、良かったです。大切なものを失くすということは、それにまつわる大切な思い出、大切な人とのつながりをも失うことなんだっていうことかな。ただ、宮崎あおいさんはやっぱり宮崎あおいさんで、存在感がありすぎて、落ち着いていて、佐藤健さんの彼女にしては、少し大人すぎるような印象を受けました。原作を読んだときは、割とピッタリのイメージだったのだけど、ちょっと違ったかも知れません。でも良かった。やっぱりこの映画女優は大好きです。

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