昨日の話。実はちょっと勘違いがありました。新人はダイビング旅行を諦めてキャンセルする準備をしていたのですが、そのことを知った先輩であり組合役員の某氏が、本人の判断でこちらを問い詰めてきたという事情だったらしい。あ〜不愉快。その先輩は、こんなことをして新人を必要以上に追い込んでしまうと思わなかったのでしょうか？今回の件、私が騒いだおかげで、周囲のメンバーもいろいろ意見を表明。総じて、「研修期間中はそれ相応の事情がない限り有休取得は非常識。そんなところで権利を主張するようなら、仕事上の接し方も考えなければいけない」というものでした。そういう意味で、誤解が解けたのは新人のためにも良かった。でも、これ、私が人事に抗議した結果、人事がこちらに連絡してきたためにわかったことで、そうでなければ誤解は解けず、大変なことになっていました。今回のことで、よくよく考えてみたのだけど、新人研修は企業が新人に必要な知識とスキルを身に着けさせるために行う投資であり、新人にとってはこれを受けることは義務。その期間中に休むのは義務違反であり、理由に正当性がなければ道義上許されないであろうという結論。まあ、そういうことだと思います。
今日は梅雨空。気分もどんよりしてしまいました。
