鳩山玲人さんの「桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか」を読みました。この本を本屋で何気なく見て、目次をパラパラめくっていたら「スポーツでは毎日トレーニングするのに、仕事ではなぜ何もしないのか」という言葉が気になったからでした。このパートの結論は「本当に仕事力を高めたいなら、小さいことを毎日継続することです」ということ。「すばらしいセミナーに行ったり優れた本を読んだからといって、急に仕事ができるようになることはありません。」というのが前段に書いてあって、それを受ける形で小さいことの継続を上げていました。これはその通りと思います。一言でいうと、準備を怠らないということかな。あとは、情報を貧欲に取得すること、苦手意識を持たないでチャレンジすること、目標を定量的、定性的に設定することなどかな。特にハッとすることはなかったですが、きちんと自覚しておくことは重要かなと思いました。
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか
- 作者: 鳩山玲人
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本
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