金融日記でおなじみの藤沢数希さんの「日本がグローバル資本主義を生き抜くための経済入門」を読みました。第1章「マネーは踊り続ける」、第2章「小一時間でわかる経済学の基礎知識」、第3章「マクロ経済政策はなぜ死んだか」、第4章」「グローバリゼーションで貧乏人は得をする」、第5章「もう代案はありません」という構成。普通の経済学書と違って、今の経済現象を具体的に説明するところに意図があるので、非常にわかりやすい内容でした。
日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません
- 作者: 藤沢数希
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/10/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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