りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

大地震二日目

朝、6時に起床。テレビをつけると昨晩から引き続いて特別番組が流れていました。もし、電車が復旧していなかったらば、昨晩帰れなかった人たちのために、朝ごはんでも持って会社に行こうと思っていましたが、朝のうちに復旧の見通し。念のため、会社に電話するとこれから帰るとのこと。しばらくして、全員帰宅の途に着きましたとの連絡あり。急に自宅が心配になる。お袋さんに少し多めにご飯をたいてもらって、おにぎりを6つ作ってもらい、これを持って帰宅の途へ。途中、コンビニによったら、お茶があったので念のため2リットルペットを2本購入。これをもって、朝の満員電車のような電車で帰宅。途中コンビニ袋が破けて、ペットボトルが落ちたときはどうなるかと思いましたが、何とか大丈夫でした。こんなときでも一駅前で下車。月曜日発表の最後の試験結果の前にお地蔵さんに最後のお願いをして、帰宅。
お風呂上りの里緒ちゃんが、「お父さん!里緒は大変だったんだよ・・・」とのこと。バスが駅についたのが1時過ぎ。奥さんと慎平君が迎えに来てくれていたとはいえ、停電であたりは真っ暗。本当に怖い思いをしたらしい。そもそも里緒ちゃんの学校は体育館の壁が落ちてしまったらしく、バスケットボールの練習中の里緒ちゃんたちは凄い怖い思いをしたらしい。
今朝はコンビニが最低限の品揃えをしていたようで、菓子パンやらおにぎりなどがダイニングの机の上にあって、私が持って帰ってきたおにぎりとあわせて、各自がそれぞれに朝ごはん。とりあえず、片付けられたリビング意外は家の中は確かに凄い状態。でも、テレビの地震特番に釘付けでなかなか作業できず。それにしても・・・本当に津波は凄い。自然の驚異にびっくり仰天です。今日は里緒ちゃんの学校はお休み。奥さんは会社の片付けに呼び出されて、出かけていったため、里緒ちゃんと午前中一杯地震特番を見てしまいました。慎平君は黙々と自分の部屋の片付け。私は、午後から少し片付けて、またテレビ。福島の原発で事故が起こっているらしい。とにかく、今日は部屋の片付け以外なにも出来ないまま一日が終わってしまいました。