昨日からの冷え込みもあって、手の具合があまりよろしくなかったので、接骨院に行ってみました。結果は大正解です。まず、手の痛みの見当がついたこと。結論から言うと捻挫であろうということ。手には大小8つの手根骨というのがあって、骨と骨とのつなぎ目は関節。手のひらも関節であることを考えると、単に打撲だけでなく、その関節が捻挫したというのも大いに納得の行く話し。どうも、手根骨のうち舟状骨と大菱形骨の辺りを強くうって、関節を捻挫した状態であったのだろうという話。しかも、捻挫であるにもかかわらず、そのまま「痛い、痛い」といいながら動かしていたのであまり良くならないということらしい。今日は電気鍼をうってもらって、気のせいかとても良くなった気がします。しばらく時間はかかりそうですが、やっと治る気がしてきました。
