秋のシルバーウイークが終わってしまいました。3日目までは順調に自転車の距離も伸びたのですが、その3日目からは病院通いの日々となってしまいました。
そして、昨日懸念していたとおり、里緒ちゃんのインフルエンザ検査は陽性。A型のインフルエンザと診断されました。だからといって、特に病院もあわてる様子はなく、リレンザと解熱剤を処方してもらって帰宅。リレンザはタミフルほどではないにせよ、異常行動の危険性が０ではないとのことで、里緒がリレンザを服用している間は誰かが家に一緒にいる必要性があるところが、少しいつもと違うくらいです。ただ、ひしひしと感じることは、自分たちが感染源になってはいけないということです。既往症もなく体力もある、我々にとってインフルエンザは現状においては、それほど怖い病気ではありませんが、特定の人にとっては命に関わる病気であることを認識し、不用意に感染源にならないことに注意を払いたいと思います。病院の待合室で、全く何の配慮もなく携帯電話のメールをやり取りする人たち。ここは病院であること。病院という場所は、電車の優先席付近以上に携帯電話の影響を受ける人がいる可能性が高いはずなのに、無神経でいる人たちを見て、インフルエンザを軽症と舐めきり、不用意に感染源となることはそれと似た行為であることを再認識しました。
結局、これからの自宅療養生活に備えて、TSUTAYAでDVDを借り込む。今日は熱が38度5分くらいあるので、あまりテレビでも無いようですが、熱が下がってくると退屈するでしょうから、必要でしょう。あんまりテレビばかり見ているのも考え物ですが・・・
この連休中、唯一の収穫は、PMPの通信教育を終えたこと。まだ、採点が戻ってきてからというところもありますが、一気に全ての課題を終わらせました。期限は11月20日までだったので、かなり余裕をもっての終了でした。良かった。
