りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

告別式

今日は、朝から夫婦で三原さんの告別式に参列しました。本日も池澤先生夫妻ほか池澤研OBが数名参列。池澤先生の少し長めの弔辞がありましたが、よく考えられた良い挨拶だったと思います。三原さんの奥さんからの要望もあり、その後斎場まで行き、収骨までお付き合いしました。親族以外でここまで付き合ったのはおそらく初めての事だったと思います。ここ何年間かはお付き合いが疎遠でしたが、改めて三原さんの人間性が偲ばれる良い葬儀だったように思います。

夕方、帰宅。慎平君は予定通り河合塾の説明会に行ってきたらしいです。来年は受験生であるという自覚がどれくらいあるのかわかりませんが、相変わらずこういうことは素直に親の言うことを聞くのが良いところですね。買い物に行ってくれたり、台所の手伝いをしたり、自転車なんかにも付き合ってくれるし、我が息子ながら本当に良い奴だなと思います。あと、成績がちょっと上がってくれたなら最高です。

夜、テレビで「硫黄島からの手紙」を見る。二宮君が出ていることもあって、戦争映画なのに珍しく里緒が最後まで見ていました。本編より若干カットされていることが気になりましたが、日本軍というものの形がうまく描かれた、良い映画だと思います。さすがはクリント・イーストウッドですね。ただ、あの映画だけだと、硫黄等の闘いに限っては、最終的に米軍に占領されたとはいえ、日本軍より米軍の方が被害が大きかったことが今ひとつ判らないですね。