りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

本当はすごい私

今日も苫米地さんの本を2冊読みました。
「本当はすごい私」「残り97%の脳の使い方」です。
これで、苫米地さんの著作を6冊立て続けに読んだことになりますが、もちろん重複した主張が多いことは事実ですが、視点を少しずつずらして見てみることで、理解が深まっているように思います。
「本当はすごい私」は最後の方で「資本主義はもういらない」と主張しています。「止観」。煩悩を制御しえ自分自身を観ること。煩悩をちょっと脇に置いて考えると、煩悩の主体が大きくなって、その当然の帰結として、コンフォートゾーンを高い抽象度で広げることが可能になるのです。と続けています。こういう考え方は数冊読んで、少しわかるような気がしてきました。少し<悟り>に近づいていくという感じかも知れませんが・・・

本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード

本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード

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2008/11/03セミナー終了後の活動

1)Photo Readingのみ 8冊(2冊×4回)

2)PR+活性化 26冊