りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

日本語が亡びるとき

今日は福島に出張でした。昨日も深夜残業だったので、朝、大宮8:06の新幹線はちょっと辛かったですが、午前中の報告は好評で、昼食をごちそうになってしまいました。
で、行きの電車は爆睡していたのですが、帰りは水村美苗さんの「日本語が亡びるとき」を読みました。まだ、読了しておりません。最初はPRしていたのですが、そのうち本気に普通読みしてしまい、そのまま普通読みしております。
この本は、梅田望夫さんのブログで知りました。これだけグローバルな時代になってきている中で、自分の表現をどんな言語でするのか、特にインターネット、ビジネスの世界では英語というものが、ある種公用語になってきているわけで、その中で日本語で表現していくということがどういう意味を持つのか、いろいろ考えさせられる本ではあります。まだ、読了していませんので、続きはまた書きます。

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で