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世界のエリートがやっている最高の休息法

久賀谷亮さんの「世界のエリートがやっている最高の休息法」を読みました。サブタイトルは「『脳科学×瞑想』で集中力が高まる。」というもの。ただ、疲れって言うのは確かに身体の疲れだけの問題ではなく、しっかり休んだはずなのに休んだ気がしないとか、旅…

君たちが知っておくべきこと

佐藤優さんの現役灘校生に対して行った講義録でもある「君たちが知っておくべきこと」を読みました。全体は3部構成。実際は3回、時期とメンバーを替えて実施したものらしい。「真のエリートになるために」「戦争はいつ起こるのか」「僕たちはナショナリズム…

どんな本でも大量に読める「速読」の本

宇都出雅巳さんの「どんな本でも大量に読める『速読』の本」を読みました。著者が高速大量回転法と名付けたこの速読術はまず、判っても判らなくても全体をさっと見通し、繰り返し読むことで理解を深めていくという方法。きわめて説得力がありました。まず、…

仕事のミスが絶対になくなる頭の使い方

宇都出雅己さんの「仕事のミスが絶対になくなる頭の使い方」を読みました。極めてクリアーです。この本では、仕事のミスを以下の4つにわけ、それぞれのミスが起こるメカニズムと、ミスを防ぐ基本対策を解説しています。1)メモリーミス(忘れた! ) 、2 )アテン…

CxOのための情報セキュリティ

三宅功さんの「CxO(経営層)のための情報セキュリティ---経営判断に必要な知識と心得」を読みました。読みましたというか、ずっとつまみ読みしていたのだけど、昨日から一度通読。 第1章 経営層が考えるべき情報セキュリティ 第2章 情報セキュリティリスク…

人工知能はなぜ未来を変えるのか

松尾豊先生と塩野誠さんの対談本である「人工知能はなぜ未来を変えるのか」を読みました。本当は昨日の松尾先生の講演の前に読んでおきたかったのだけど・・・ 人工知能学会にも倫理委員会というのが有るらしいですが、やはり人工知能を考えていくと、単にデ…

あなたのセキュリティ対応間違っています

辻伸弘さんの「あなたのセキュリティ対応間違っています」を読みました。日経ネットワークの連載は愛読しているので、どこかで読んだ内容ではありますが、こうして1冊の本にまとまって、一気に読めるのはありがたい。平易な文章ですし、何よりも具体的で、ど…

GRIT やり抜く力

アンジェラ・ダックワース教授の「GRIT やり抜く力」を読みました。確かに最後に成功するか否かは、個人が持っているそもそもの能力よりも「やり抜く力」なんだというのは説得力がありました。そして、そのやり抜く力を伸ばすこともできる。ただ、「やり抜く…

ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズの第6弾。前作のZEROの続編というより、ZEROとONEでひとつの作品。このシリーズで一番面白かったかもしれない。ZEROの正体に意外性があったことや、その辺を天才プロファイラーが解き明かしていくというところも、厚みがあったように思い…

ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

シリーズ5冊目、ZERO読了。なるほど、6冊目がONEなので、ここはつながっているのですね。はい、猟奇殺人っぽい事件とちょっと異常性向な犯罪者。サイコサスペンスな傾向がとても良いです。出番は少ないですけど、プロファイラーの分析が面白いですね。しかし…

LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズ第4段、LEAKを読みました。テレビでもやっていたリッチマン殺人事件。確かに猟奇殺人の部類だと思うけど、猟奇殺人にありがちなエグさは無いような・・・でも、今回のストーリーは結構好きです。何ゆえにこういう殺人形態をとったのかとい…

AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズの第3弾、AID読みました。本当は別の本を読んでいたのだけど・・・またこちらに流れてしまいました。6冊読まないと追われないかもしれない。 これもテレビドラマで放映したものだけど、細かい設定がいくつか違っている。割と決定的なとこ…

CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズ第2弾「CUT」を読みました。第1弾よりグロいかな。これもテレビでやったけど、設定とか少し変わっている感じでしょうか。やはり、このシリーズはプロファイラーっていうのが大きな役割を果たしているわけだけど、テレビドラマではそこのと…

ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

内藤了さんの「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読みました。また、小説を読み始めてしまいました。はまりそうです。テレビドラマで見ていたので、内容的には知っていたけど、ストーリーはちょっと違って、でも期待通りでグロくて面白かったです。しかし・…

<インターネット>の次に来るもの -未来を決める12の法則

Wiredの編集長であるケヴィン・ケリーさんの「<インターネット>の次に来るもの」を読みました。とても示唆に富む本でした。12の法則・・・というか動詞で、世の中の流れを説明する。一つ一つに説得力があって、なるほどと思うことが多かったです。特に気にな…

いま世界の哲学者が考えていること

岡本裕一朗先生の「いま世界の哲学者が考えていること」を読みました。▼第1章 世界の哲学者は今、何を考えているのか▼第2章 IT革命は人類に何をもたらすのか▼第3章 バイオテクノロジーは「人間」をどこに導くのか▼第4章 資本主義は21世紀でも通用するのか▼第…

「学力」の経済学

中室牧子さんの「『学力』の経済学」を読みました。この本を読んで、日本の教育研究はいろいろな意味で間違っていると感じたのだけど、中でも心に響いたことが2つ。一つは不透明過ぎること。いろいろなデータが開示されず、教育者という人たちに独占されて研…

『言葉にできる』は武器になる

梅田悟さんの「『言葉にできる』は武器になる」を読みました。表紙に改定あるキャッチは、「『言葉にできない』ことは、『考えていない』のと同じである」は魅力的でした。いわゆるハウツー本ではありません。魅力的な言葉を紡ぎだそうとするなら、自分の考…

ITストラテジスト 最速の論文対策

タイトルに惹かれて読んでみました。読んでみてわかったのは、やはり「試験はテクニック」っていうのがあるなということ。論文試験の章立ての仕方、準備すべき素材(モジュール)、論文を書く上での留意点、採点者の目線、そして時間配分や心構えなど、読ん…

ビッグデータと人工知能

久しぶりに西垣通さんの本を読みました。「ビッグデータと人工知能」、久しぶりの西垣節という感じがしました。単にコンピュータの技術者の視点だけでなく、人文科学者として「脳と心」について考える視点があるからこそ見えてくるものというのもあるのかな…

自分を操る超集中力

メンタリストDAIGOさんの「自分を操る超集中力」を読みました。非常に面白かったです。彼自身が様々な文献を調べて、実践してきた経験から裏打ちされる集中力を高めるコツとでも言ったらよいのか。キーワードのひとつは習慣化。とにかく選択することで脳が疲…

言ってはいけない 残酷すぎる真実

橘玲さんの「言ってはいけない 残酷すぎる真実」を読みました。別に意識していたわけではないのですが、先日の「ビックデータの残酷な現実」と重複する部分もあったように思います。こちらの方は、必ずしもビッグデータ分析ではなく、むしろ学術論文やそのデ…

ビッグデータの残酷な現実

クリスチャン・ラダーさんの「ビッグデータの残酷な現実」を読みました。もちろん、ビッグデータの世界では今までわからなかったことがマクロとしてとらえられることは十分認識しています。そして、それによって不都合なことがわかることも有るだろうと思っ…

本物の英語力

鳥飼玖美子さんの「本物の英語力」を読みました。一言で言えば、外国語を学習するということは大変です、そして外国語を学ぶということは、異文化の異物性と格闘し、吸収していくことだと主張しています。恐らくそうなんだと思います。大変だと思うけど、な…

人口と日本経済

吉川洋先生の「人口と日本経済」を読みました。少子高齢化は日本の大きな課題。この人口が減ることに対して、あまりにもペシミズム過ぎるというのが本書の主張。少なくとも先進国の経済成長は人口よりもイノベーションによってもたらされてきた。人口の影響…

なれる! SE14 世にも奇妙な? ビジネスアライアンス

夏休み明け初日。台風9号の影響で関東地方は大雨。我が家の界隈も近くの柳瀬川が氾濫して、家の前の道路が冠水、近くのセイムスは浸水とちょっとした被害にあいました。お昼休みに奥さんから「柳瀬川が氾濫しそう」という写真がLINEに送られてきて、気が気で…

なれる! SE12 アーリー?リタイアメント & なれる! SE13 徹底指南?新人研修

旅行中に読んだ2冊。なれる!SEシリーズの12巻と13巻。相変わらずのテンポで面白かったのだけど、やはりちょっとネタ切れな感じ。SEというより、企業小説になってきました。ただ、企業小説だと思って読むと少し違和感が・・・それは登場人物の設定なのかもし…

ぼくらの真実

青山繁晴さんの「ぼくらの真実」を読みました。日本国憲法の話、日本におけるリベラルとは。国連の真実、中韓の主張していること。そして沖縄の基地問題。雰囲気で語るのではなく、まず事実をきちんと認識して、自分で考える。そうしないと間違った議論を展…

なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?

松村嘉浩さんの「なぜ今、私たちは未来をこれほどに不安を感じるのか?」を読みました。この本の主張は、あとがきに整理されている。「成長しないと辻褄が合わない中、成長しない世界に逆らい、無理な成長を求めて、ついにはマネタイゼーションに向かおうと…

5つの戦争から読みとく日本近現代史

山崎雅弘さんの「5つの戦争から読みとく日本近現代史」を読みました。帯には「自慢」でも「自虐」でもない日本の歴史となっていたけど、個人的には自虐史観に近いのではないかと感じました。司馬遼太郎さんと同じで、日清・日露の頃の日本人は凄かったけど、…

大人はどうして働くの?

宮本恵理子さんの「大人はどうして働くの?」を読みました。「大人はどうして働くのか?」をテーマに、心臓外科医の天野篤さん、作家の有川浩さん、三浦しをんさん、ジャーナリストの池上彰さん、助産師の坂本フジエさん、経済学者の浜矩子さん、経営者の樋…

最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓

ムーギー・キムさんの「最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓」を読みました。面白かったし、大変ためになりました。是非慎平君にも読ませたいと思います。ムーギー・キムさんの本を読むのは2冊目。以前読んだのは「世界…

なれる! SE11 絶対? 管理職宣言

いよいよ普通のラノベになってきちゃったかな。今回は買収した会社のにわか管理職として、その会社の経営改善を図るというもの。軽快なタッチは相変わらずで、可愛い女の子が出て来て、一様に熱血新入社員主人公に好意を持つスタイルは踏襲。割り切って読め…

なれる! SE10 闘う?社員旅行

なれる!SE10は「闘う?社員旅行」。これも短編集でした。少しネタ切れかな。ちょっとだけお休みモードという感じでした。 今日はなぜかすごく疲れていて、眠たい一日でした。そろそろ来期の計画を真剣に考えないといけないタイミングですし、実際それを求め…

なれる! SE9 ラクして儲かる? サービス開発

もう、ここまで来たら14冊読んでしまうしかないかなという感じで、今日は9巻です。「ラクしてもうかる?サービス開発」。本編後ろの方で、総務省のIPv6案件と麻布総研の人が出てきたときはどきっとしましたが、まあ「中らずと雖も遠からず」という感じでしょ…

なれる! SE8 案件防衛?ハンドブック

今日も読んでしまいました。「なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック」。だんだんSEの話というより企業小説になってきたような感じですね。多少の誇張はあるのだろうけど、ある意味正しい。純粋に技術と価格だけの勝負でないところは、どこの世界でもある話。…

なれる! SE7 目からウロコの?客先常駐

今日も読んでしまいました。今回のテーマは「客先常駐」。それにしても、ブラックすぎるな。多少はそういう傾向があるかもしれないけど、ここまで酷くないだろうと思ってしまいました。でも、もしかしたら、こんな感じかも。もう少し業界全体で体質改善して…

なれる! SE6 楽々実践?サイドビジネス

昨日はちょっと勉強モードでお休み。でも、今日はまた読んでしまいました。正直そんな場合ではないのですが・・・作品もちょっと息切れかな。この6巻は短編集。テーマも少しSEから離れてきたような気がします。ま、そういうこともあるということかな。 ・ス…

なれる! SE5 ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア

「なれる!SE5 ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア」を読みました。5冊目です。完全にはまっております。今回はカスタマーエンジニア。最初、カスタマーエンジニアって何だっけ?と思って読み始めていたのですが、なるほど。この手の仕事をする…

なれる!SE4 誰でもできる?プロジェクト管理

はまっています。「なれる!SE4 誰でもできる?プロジェクト管理」を読みました。それと・・・全14巻大人買いしてしまいました。Kindleの場合、購買履歴が残っているため、セット購入のうち、既に購入済みのものがあれば、それを差し引いてセット販売してく…

なれる! SE3 失敗しない提案活動

はまっています。「なれる!SE3 失敗しない提案活動」を読みました。「確かに」と思うこと、立場の違い、いろいろと勉強になることが多いです。まあ、こんなに徹夜したくないけど、提案は人がするんですよね。会社や組織に助けられる分もあるけど、仕事はや…

なれる! SE2 基礎から学ぶ運用構築

「なれる! SE2 基礎から学ぶ運用構築」を読みました。1巻の面白さを踏襲、さらに開発と運用の関係が見事に描かれていたような気がします。早速続きを購入してしまいました。 ・「運用というのはシステムの維持・管理のことです。構築部隊の作ったシステムを…

なれる! SE 2週間でわかる? SE入門

夏海公司さんのラノベ「なれる!SE 2週間でわかる? SE入門」を読みました。SE業界を知るには良い小説ということで紹介されていたブログを読んで買ってみましたが、確かに面白かったです。いかにもラノベ。コミックみたいな感じでしたが、出てくる先輩のキャ…

小雨日記

小泉今日子さんのエッセイ集、小雨日記を読みました。愛猫"小雨"の目線で書いたエッセーで、今日子さんの日常がほんの少し垣間見れる作品です。まあ、気楽に読むのにちょうどいいかな。舞台があって、映画があって、たぶんライブもあって。それぞれに自然体…

憲法への招待

渋谷秀樹先生の「憲法への招待」を読みました。憲法論議があっても、自分はあまり憲法を理解していないなという理由から・・・たまたま別の人のブログで紹介されていたので、手に取ってみました。全体は5章立て。第1章 憲法とは何か 第2章 人権とはそもそも…

ぼくらの祖国

青山繁晴さんの「ぼくらの祖国」を読みました。熱いです。戦後の日本の教育とか、人のために生きるとか、いろいろ考えさせられました。最後の章はエネルギー関係の話になるわけですが、日本がある意味資源大国であるという認識、それは新鮮でした。それにし…

壊れた地球儀の直し方

さすがに勉強になりました。ここまで書いて良いのかなというか、今までの自分がナイーブ過ぎるなと本当にそう感じました。アメリカがイラクをきちんと支配できない理由、米朝戦争のシミュレーション、日本の現代史というか歴代総理大臣批評。どれも非常に勉…

脳・心・人工知能

甘利俊一先生の「脳・心・人口知能」を読みました。この本、凄いです。さすがに甘利先生だと思いました。何かとても腹落ちする解説でした。専門書のような難しさがなく、極めて概念的にでも数理モデルをベースとしてアプローチしてくれているのがとてもよか…

余と万年筆

また、書評を読んで、どうしても読んでみたくなりました。いかにも夏目漱石らしい・・・のかな。漱石が最初に買った万年筆が「ペリカン」だったのは、ペリカンファンの私としてはうれしいが、結局使えずじまいだった様子。万年筆は確かに書き味がいろいろあ…

日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない

湯山玲子さんと二村ヒロシさんの対談本、「日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない」を読みました。この手の本は嫌いではないのだけど、あまりにも経験不足で頭で理解しようとしても感覚としてついていけないところがありました。ただ、何となくわか…