りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

読書

the four GAFA 四騎士が作り変えた世界

GAFA Google, Apple, Facebook, Amazonの4社。今を時めく4社が凄いことは百も承知のつもりでしたが、全然理解が足りませんでした。Amazonがいかに凄いかは成毛さんの「Amazon」や「ジェフ・ベゾス果てなき野望」で理解していたつもりでしたが、Appleがいかに…

ジェフ・ベゾス 果てしなき野望

ブラッド・ストーンさんの「ジェフ・ベゾス 果てしなき野望」を読みました。成毛さんの「Amazon」を読んでから、この本は絶対に読んでおかないといけないなと思っていて、そして予想通り激しい内容だったのだけど、Amazonの凄さというは間違いなくベゾスの凄…

反脆弱性(下)

タレブさんの「反脆弱性(下)」をやっと読み終わりました。とても示唆に富む本なのだけど、色々考えてしまって進みませんでした。でも、もう少し通して理解しないといけない内容でした。自分もモデルを作っていたからわかるけど、モデルは基本的に線形結合…

サイバー犯罪入門

足立照嘉さんの「サイバー犯罪入門」を読みました。確かに入門書という感じで、とても読みやすい本でした。1)おいしすぎるハッキング・ビジネス、2)サイバー犯罪の実態と背景、3)サイバー犯罪ビジネスのテクニック、4)ハッカーの視点、ハッカーの心理、5)サ…

amazon 世界先端の戦略がわかる

成毛眞さんの「amazon 世界最先端の戦略がわかる」を読みました。将来の経営学の本はamazonで書き換わるというか、amazonを知ると最先端の経営学が判るというのかとにかく驚き。一言でいうと、「顧客第一の理念のもと、半端なくとことんやると結果が出る」と…

真実の10メートル手前

米沢穂信さんの「真実の10メートル手前」を読みました。「王とサーカス」の主人公でもある大刀洗万智さんが主人公の短編集。「王とサーカス」で万智さんは新聞記者を辞めて、フリーになった最初の仕事にカトマンズで遭遇するわけだけど、この「真実の10メー…

王とサーカス

米沢穂信さんの「王とサーカス」を読みました。米沢さんの作品は以前「満願」という短編集を読んだときに、それぞれの結末にちょっとした衝撃を受けましたが、長編は長編でやはり意外な結末が待っていました。この作品は「このミステリーがすごい!2016年版…

スマホを落としただけなのに

何だか久しぶりに小説を読んだような気がする。ここ2週間くらい、電車の中では疲れてしまって何もできなかったので、本当に本を読むのが久しぶりになってしまいました。で、この作品、この秋映画化です。北川景子さん主演のチラシを読むと、ちょっと怖い内容…

反脆弱性(上)

タレブさんの「反脆弱性(上)」を読みました。この本、凄く面白いのだけど全然進まなかったな。夏休みの間、ずっと持っていたような気がする。 脆いもの=脆弱性、環境変化の影響を受けないもの=頑健性というのが従来の議論。自分もそうだけど頑健なものが…

武器になる哲学

山口周さんの「武器になる哲学」を読みました。哲学というか結構広い概念で、社会学のようなものを含んで50のトピックス・思想について山口さんが解説するもの。なかなかというか、かなり勉強になりました。多分これで判った気になっては行けなくて、興味を…

読書という荒野

見城徹さんの「読書という荒野」を読みました。見城さんは68歳、そういう生き方をしてきたからなのか、その歳の割にアグレッシブ。「編集者という病」「たった一人の熱狂」「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」と読んでいるので、書いている内容…

プラットフォーム革命

アレックス・モサドさん、ニコラス・L・ジョンソンさんの「プラットフォーム革命」を読みました。一言でいうと「世界がよりコネクトされると、企業が何を所有しているかよりも、何を結びつけられるかのほうが重要になる」ということ。そして、「無駄と非効率…

東大読書 「読む力」と「地頭力」が一気に身につく東大読書

西岡壱誠さんの「東大読書」を読みました。 ポイントは「一生使える、5つの『スゴい読み方』」。1)「読み込む力」を劇的に上げる「仮説作り」、2)「論理の流れ」がクリアに見える「取材読み」、3)「一言で説明する力」を鍛える「整理読み」、4)「多面的なモ…

奇跡のメモ術

池田義博さんの「奇跡のメモ術」を読みました。いわゆるノウハウ本なので、一つでも気づきがあれば正解という感じでしょうか。そんなに目新しいものは感じなかったわけですが、1)イメージを想起できるようにメモを残し復習、2)記録を残す、3)まずは4分間や…

日本人が忘れた日本人の本質

山折哲雄さんと高山文彦さんの「日本人が忘れた日本人の本質」を読みました。目次を書くとわかりやすいのですが、第1章 天皇と日本人、第2章 原発と震災、第3章 近代の融解(メルトダウン) 日本人が喪ったもの、第4章 近代の夢から覚めて ~情へ、第5章 土…

朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

橘玲さんの「朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論」を読みました。この本を読んで少し判ったのは、リベラルという言葉の意味。ずっと進歩的文化人が好きなリベラルを毛嫌いしていたところがあったのだけど、意外に自分はリベラルなんだと思うとこ…

「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ

野口悠紀雄先生の「『超』独学法 AI時代の新しい働き方へ」を読みました。如何にも野口先生らしいといってしまえば、それまでかな。正直言うと、普段野口先生の文章をよく読む自分にとっては、あまり新しい知見は無かった。英語の学習法は説得力があったけど…

検察側の罪人 (下)

結末も含めて、ある意味でこういう終わり方もあるよなという展開で読了しました。というものの、面白くて一気に読んでしまいました。今回は映画の原作というつもりで、キャスティングをイメージしながら読んだわけだけど、確かにこのキャスティングはイメー…

検察側の罪人(上)

雫井脩介さんの「検察側の罪人(上)」を読みました。Kindleの合本を買ったので上も下も本当は関係ないのだけど、とりあえず上巻終わりというところまできて、ちょっと感想を書きたくなりました。これ、最上はキムタク、沖野はニノというキャスティングでこ…

新人エンジニアのためのインフラ入門

インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で連載された記事を編集してまとめたもの・・・らしい。インフラの本当にさわりの部分で、網羅的に紹介された本かな。読んでみて、これくらいなら問題ないとちょっと一安心。でも、あまりこういうのを網羅的に見…

「ひとり情シス」虎の巻

成瀬雅光さんの「『ひとり情シス』虎の巻」を読みました。この本は「仮想環境」と「プログラミング技術」で中堅企業の情報システム部を一人で切り回すことに成功した多能工エンジニア、ソロインテグレータの話。説得力は凄くあって、ひとり情シスというコン…

医者が教える食事術 最強の教科書

糖尿病の専門医である牧田善二先生の「医者が教える食事術 最強の教科書」を読みました。Amazonでレコメンドされて即Kindleにダウンロードしたのだけど、ベストセラーなんですね。本屋さんでも平積みされておりました。 さて、内容。基本的に糖質をコントロ…

1Q84 Book3 前編

改めて思うけど、牛河っていうキャラクターはなかなかいいですね。あ~明らかにそんな感じっていうイメージです。この本は何をモデルにしているか、比較的判り易いわけだけど、改めてこの小説で何を村上春樹さんは問いかけているのかを考えないといけないなと…

1Q84 Book2 後編

ちょっとのつもりが辞められなくなってしまいました。いよいよ天悟と青豆が近づいてきた。空気さなぎも判ってきた。こういう本を読んでいる場合ではないけど、やめられない。 1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 …

1Q84 BOOK2 前編

いよいよ青豆と天悟の接点が明確になってきた。ちょっと読み返すつもりが、完全にはまっています。 1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/04/27 メディア: ペーパーバック 購入: 1人 クリック: 24回 …

1Q84 Book1 後編

あ~、完全に忘れている。忘れている分楽しんで読めている。村上春樹さんの小説には天悟のような男性が必ず出てくる。周囲の人とはどこか距離を置いて、自分の世界で淡々と生きているような人。そして、そういう人にとても惹かれてしまう自分を発見する。 1Q…

1Q84 Book1 前編

「村上さんのところ」を読んだら、無性に「1Q84 」が読みたくなってしまいました。村上春樹さんの本はほぼ発売日近くに買っているのだけど、1Q84はもう一度読みたくなって、改めて文庫本6巻セットを買ってしまいました。通勤にあの大きな本を持ち歩くのはち…

村上さんのところ

久しぶりに村上春樹さんの文章を読みました。インターネットでの読者の質問に答えるという形式のエッセイというかなんというか。面白いものも多いのだけど、読者の悩みにとても真摯に答えているものが多く、特に若者の人生への向き合い方、心の傷との付き合…

スリジエセンター 1991

ブラックペアンシリーズというべきか、世良医師を主人公とした3部作を読了。この一連の作品に海堂作品に出てくるいろいろなキャラクターが既に登場していたんだなと思うとなかなか興味深いです。それにしても、最後はちょっと悲しかった、天城先生はこういう…

プレイズメス 1990

海堂尊さんの「プレイズメス1990」を読みました。ある意味で「ブラックペアン1988」の続編。舞台、登場人物が同じだけどブラックペアンの主要メンバーである渡海先生はいない。代わりは天城先生で、これも手術の腕は立つが人間的にはちょっと・・・という曲…