りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

読書

祈りの幕が下りる時

東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」を読みました。帯には加賀恭一郎シリーズ完結と書いてあって、個人的には「新参者」から読み始めた大好きなこのシリーズが終わってしまうことに寂しさも感じましたが、その分楽しみでもありました。 読み終わった感想は…

消費税は下げられる

森永卓郎さんの「消費税は下げられる!借金1000兆円の大嘘を暴く」を読みました。森永さんというと、どうもバラエティに出てくる経済学者というイメージだったのだけど、「ザ・ボイス そこまで言うか」で評論家の宮崎哲弥さんがこの本を絶賛していたので、買…

仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

安達裕哉さんの「仕事でひつような『本当のコミュニケーション能力』はどう身につければいいのか?」を読みました。しばらくは勉強のために読書はお預けのつもりでしたが、安達さんの本がKindleで手に入ることが判ったので、さっそくポチ。一気に読んでしま…

越境者 松田優作

松田美智子さんの「越境者 松田優作」を読みました。立花隆さんの本を読んで、この本ともう1冊、戸塚洋二さんの「がんと闘った科学者の記録」はどうしても読みたくなりました。 さて、この本、俳優松田優作の生き様を元妻が語る。一言で言えばそうなのだけど…

がん 生と死の謎に挑む

立花隆さんとNHKスペシャル取材班の「がん 生と死の謎に挑む」を読みました。全体は2部構成。前半はNHKスペシャルの番組を書いたもの。「がん」という病気がどういうもので、どのように生成し、どう付き合っていくのかということなのだけど、思っていた以上…

ヒューマン

NHKスペシャル取材班の「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」を読みました。今年は凄い本に当たり年かな。とても考えさせられる本でした。少なくとも「日本人は農耕民族なので和を以て貴しとなす」という考え方はおかしいというか、狩猟社会でこそ「分…

キラーストレス

NHKスペシャルで放映された「キラーストレス」を読みました。科学が発達するということは、こういうストレスと体、とりわけ脳への影響が判るという意味で凄いことだなと思いました。やっぱり根性だけでどうなるものでもないということが良くわかりました。と…

インデックス

久しぶりの姫川玲子シリーズ作品。ただ、これ、短編集だったのですね。やはり長編の方が読みごたえがあります。特にこうした推理ものは、色々な伏線があって、最後につながるようなところは短編ではなかなか望めません。でも、最後のネグレクトの話しは、ス…

サピエンス全史(上)

Amazonのレコメンドでずっと出てきた「サピエンス全史」、その上巻を読みました。読み始めたのは1か月くらい前だったのだけど、何となく躓いていて久しぶりに続きを読んだ感じです。サブタイトルが「文明の構造と人類の幸福」というものなのだけど、上巻の最…

危機にこそぼくらは甦る 新書版 ぼくらの真実

青山繁晴さんの「危機にこそぼくらは甦る 新書版 ぼくらの真実」を読みました。「ぼくらの真実」を新書版にしたわけですが、170ページも新たな書下ろし部分があり、これが参議院議員青山繁晴の活動記録でもあって、なかなか読みごたえがありましたし。相変わ…

新・独学術

侍留啓介さんの「新・独学術」を読みました。帯に大きな佐藤優さんの写真があって、「独学術」の名前だったので、てっきり佐藤さんの作品かと思いきや、侍留さんのものでした。大学受験の参考書・問題集で基礎を固めるという考え方は、佐藤さんの主張とも一…

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

木村尚敬さんの「ダークサイドスキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技」を読みました。7つの裏技とは、1) 思うように上司を操れ、2)KYな奴を優先しろ、3)「使える奴」を手なずけろ、4)堂々と嫌われろ、5)煩悩に溺れず、欲に溺れろ、6) 踏み絵から逃げる…

失敗の法則

久しぶりに池田信夫さんの本を読みました。「失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのか」です。面白かったです。日本陸軍の話から原発や東芝、豊洲問題までいろいろな日本の失敗というか意思決定の仕組みを考察して、日本人に共通するというか日本人…

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

ハルバーソン博士の「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」を読みました。9つの習慣とは以下の9つです。 1.明確な目標を持っている2.if-thenプランの形で「いついつになったらやる」と計画している3.現状と目標までの距離に目を向けて「目標…

孫正義 300年王国の野望

杉本貴司さんの「孫正義 300年王国の野望」を読みました。面白かったです。昔、本田宗一郎さんに惚れ込んで、本田宗一郎さんについての本ばかりを読んでいたころを思い出しました。それにしても、孫さんは凄い。多少は脚色もあるのかもしれないけど、現代の…

「仕事ができるやつ」になる最短の道

安達裕哉さんの「『仕事ができるやつ』になる最短の道」を読みました。安達さんのブログは結構見ていて、そういう意味ではいつか読んだことがあるものもいくつかあったのだけど、とても参考になりました。細かいTipsではなく、なるほど、確かにそういうこと…

LIFE SHIFT

リンダ・グラットンさん、アンドリュー・スコットさんの「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」を読みました。何となく感じていたことだけど、これから先進国では100歳まで当たり前のように生きる。60歳あるいは65歳に引退して、膨大なリタイア生活を送る・・・…

人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?

ボナンザの開発者、山本一成さんの「人工知能はどのようにして『名人』を超えたのか?」を読みました。サブタイトルは、「最強の将棋AIボナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質」です。ボナンザの開発を通して、あるいはアルファ碁の解…

幸福の「資本」論

橘玲さんの「幸福の『資本』論 あなたの未来を決める『3つの資本』と『8つの人生パターン』」を読みました。3つの資本とは、「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」の3つ。8つの人生パターンはこの3つの資本の充足度の組み合わせで、2×2×2=8になりま…

生涯投資家

村上世彰さんの「生涯投資家」を読みました。非常に勉強になりました。この本を読んで、村上さんの考え方、投資家とは何なのか、また、上場企業とは何なのかを改めて考えるきっかけとなり、非常に刺激を受けました。また、日本の歪んだ持ち合いが、資金の流…

22年目の告白 私が殺人犯です

浜口倫太郎さんの「22年目の告白・私が殺人犯です」を読みました。これ、映画が先にあって、そのノベライズみたいですが、面白かったです。映画の予告を見て、ずっと見たいなと思っていたのだけど、どうしても時間が作れずまだ見られていません。本屋で手に…

超一流になるのは才能か努力か?

アンダースエリクソンさんとロバートプールさんの「超一流になるのは才能か努力か?」を読みました。凄い本です。色々な人に推薦したいです。結論をいってしまうと「努力」です。努力の質と量が天才を生み出している根源。先天的なものはほとんど影響しない…

ドキュメント 金融庁vs地銀

読売新聞東京本社経済部の「ドキュメント 金融庁vs地銀 生き残る銀行はどこか」を読みました。タイトルのごとく、ドキュメント。金融業界の今を浮き彫りにした感じですね。金融機関を相手に仕事をしていた時、商業銀行の存在価値っていうのをずっと考えてい…

陸王

池井戸潤さんの「陸王」を読みました。何となく結果は判っているのだけど、ちょっとだけひねりがあって、ハラハラして、とにかく最後まで楽しく読むことができました。いや、本当に成功するか確証がない中で、仕事を頑張り続けるっていうのは精神的にかなり…

アキラとあきら

池井戸潤さんの「アキラとあきら」を読みました。久々の池井戸作品です。ある意味予想通りの展開で、日本人の大好きな水戸黄門的な部分もありますが、やっぱり面白かったです。「アキラとあきら」、二人のあきらの対決なのかと思いきや、別にそういうもので…

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

樺沢紫苑さんの「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」を読みました。基本的には集中力を高めるために意識すべきこと、やるべきこと、やってはいけないことなどをまとめたもので、自分の経験から言っても説得力の高い内容のような気がする。 …

銀行はこれからどうなるのか

泉田良輔さんの「銀行はこれからどうなるのか?」を読みました。預金のあり方が変わるというのはちょっとショッキングでした。確かに。日常の買い物を全てAmazonでしていくようになるなら、給与の一定額でAmazonの通貨を買っておく、そしてそれに割引ポイン…

ロジカル・ライティング

照屋華子さんの「ロジカル・ライティング」を読みました。実は会社の研修で読むことを義務付けられた本。この手の研修は、若手・中堅が受けるべきなんだろうとは思うけど、受講させてもらえるのはありがたい。1年半前に異動してから、レポートを提出する先が…

非産運用

橋本卓典さんの「捨てられる銀行2 非産運用」を読みました。それにしても日本の金融機関というのは・・・です。割と最初の方に「森金融庁が、資産運用・資産形成の改革を進めるにあたり、金融機関に求めていくフィデューシャリー・デューティーを『受託者責…

人工知能の核心

NHKスペシャルの書籍化といってしまえばそうなのだけど、テレビで放映された内容とは違った角度で編集されているようでもあり、天才羽生善治が人工知能をどうとらえているかを知る意味で大変有意義な作品でした。そして、羽生さんはやはり天才であり、このタ…

池上彰の世界はどこに向かうのか

池上彰さんの「世界はどこに向かうのか」を読みました。日経新聞の連載記事「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」 をまとめたものです。「世界はどこに向かうのか」というタイトルの通り、世の中で今起こっていることを歴史の視点も踏まえながら、また学問をす…

君の膵臓をたべたい

住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」を読みました。随分前から気にはなっていたのだけど、そして里緒ちゃんのお勧めでもあったのだけど、手に取ることができず、でも急に読みたくなってしまいました。正直おっさんが読むような小説ではないのだけど、素直…

何者

朝井リョウさんの「何者」を読みました。映画は見たのだけど、そして映画は原作に忠実だったなと改めて思いました。シューカツ、自分の時とは時代も違うし、理系院卒というのはシューカツに関していえばそんなに困らない。そういう意味では、きちんと理解で…

リバース

湊かなえさんの「リバース」を読みました。これもTVドラマの原作。読み終わって「う~ん」と唸ってしまいました。さすが!湊かなえさんです。まさか、まさかのラストでした。そして、そのからくりが判ると、物語のなかにずっと伏線があったことが良くわかり…

追憶

青島武さんの「追憶」を読みました。話題の映画の原作といえばいいのかな。映画を見ることは決めました。ある意味ベタな展開といえばベタな展開、でもこういう話は大好きです。そして、やっぱり最後は涙がこぼれました。電車の中で読んでいただけに、ちょっ…

禅、シンプル生活のすすめ

枡野俊明さんの「禅、シンプル生活のすすめ」を読みました。今回響いた言葉は、「今の状況を変えたいなら、何かを『得る』よりもまず『手放す』ことが先。禅的生活の基本は、ここにあります。執着を捨てる。思い込みを捨てる。持ち物を減らす。シンプルに生…

心配事の9割は起こらない

枡野俊明さんの「心配事の9割は起こらない」を読みました。サブタイトルは減らす、手放す、忘れる「禅の教え」です。庭園家で禅寺の住職でもある枡野さんが禅の教えを判り易く伝える本で、良いタイミングで良い本に出会えたなといのが正直な感想。この中にあ…

AI経営で会社は甦る

冨山和彦さんの「AI経営で会社は甦る」を読みました。冨山節さく裂ですね。従来のグローバル(G)とローカル(L)という軸に加えて、サイバーで、カジュアル(Casual)なサービス領域、すなわち「Cの世界」とリアルでシリアス(Serious)な領域、たとえば医…

日本経済入門

野口悠紀夫先生の「日本経済入門」を読みました。ポイントは日本の国力が落ちているのは、産業構造の変化についていけていないこと、日本の社会制度の歪みにあるという指摘です。ものづくりに縛られて、ものづくりのやり方から脱却できなかったこと、人口構…

大事なことに集中する

カル・ニューポート先生の「大事なことに集中する」を読みました。本当にその通りです。メールやチャットは便利さと裏腹に人々から「大事なことに集中する」時間を奪っています。博士は、一言でいえばデジタル・デトックスを通じて、大事なことに集中するこ…

婚姻無効

荘司雅彦さんの「婚姻無効」を読みました。確かに小説読んでいる場合じゃないのだけど、これもTwitterに負けてしまいました。本人のTweet。まあ、Twitterというより言論プラットホームであるAgoraのブログを読んだというのが正しいのかな。「ダイレクトパブ…

よるのふくらみ

窪美澄さんの「よるのふくらみ」を読みました。正直、小説読んでいる場合ではなかったのだけど、twitterで見た書評が気になって読んでしまいました。圭祐、裕太の兄弟と圭祐と同棲しているみひろの3人を中心とした話。各章ごとに語り手が変わる展開。主人公…

悪魔の勉強術

佐藤優さんの「悪魔の勉強術」を読みました。最近佐藤さんの勉強法の本をいくつか読んでいたので、それに関連した本かと思ったら随分違いました。彼の母校でもある同志社大学神学科の学生を相手に5時間×4回の濃密な授業を収録したものです。神学科なので、や…

凹凸

紗倉まなさんの「凹凸」を読みました。小説としては2つ目の作品、彼女のテリトリーである世界とは関係なく、純粋に小説として書かれた作品ですね。恐らく、こういう小説が好きな人はたくさんいるんだろうな。一つのことを表現するのにこういう言葉があるのか…

「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をすべて左右する

石黒源之先生の「『正しい時間の使い方』があなたの健康をすべて左右する」を読みました。病気には、発症しやすいタイミングがある、だからその時間帯をきちんとケアしましょうというのがこの本の主旨。特に血管系の話は、何となく実感とも合っています。季…

運のよくなる生き方

弁護士でもある西中務さんの「運の良くなる生き方」を読みました。一言でいうと、「争い事を避けろ、というか、人から恨まれるようなことがあると運が逃げる」という精神で貫かれているような気がします。 とにかく運を上向かせるには、人格を良くするという…

実践パーソナルプロジェクトマネジメント

富永先生の「実践パーソナルプロジェクトマネジメント」を読みました。富永先生のPM講義を懐かしく思い出しました。読んでいて、本当に懐かしかったです。まず、参考文献や参考資料が豊富で、それでいて全体的には体系的にまとまっている。エッセンスの整理…

なれる! SE15 疾風怒濤?社内競合

読んでいる場合でないことはよくわかっているのだけど、最新刊を予約していたらしくて、発売日にKindleが勝手にダウンロードし、ついつい読んでしまいました。今回は、最後がちょっとわからない終わり方。次に続く・・・という感じでしょうか。いつものよう…

読書の技法

佐藤優さんの「読書の技法」を読みました。この本、もしかしたら以前読んだことがあるような気がしましたが、半分くらいは完全に忘れている。というか、半分くらいはどこかで読んだことがあるわけだけど、それでもとても勉強になりました。佐藤さん自身は本…

損する結婚・儲かる離婚

藤沢数希さんの「損する結婚・儲かる離婚」を読みました。藤沢さんの本なのでつまらない訳ないのですが、やっぱり面白かったです。離婚になると裁判でどのようにお金がかかるのか、というかお金を取られるかという構造は面白いけど今の自分には関係ないかな…