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凹凸

紗倉まなさんの「凹凸」を読みました。小説としては2つ目の作品、彼女のテリトリーである世界とは関係なく、純粋に小説として書かれた作品ですね。恐らく、こういう小説が好きな人はたくさんいるんだろうな。一つのことを表現するのにこういう言葉があるのか…

「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をすべて左右する

石黒源之先生の「『正しい時間の使い方』があなたの健康をすべて左右する」を読みました。病気には、発症しやすいタイミングがある、だからその時間帯をきちんとケアしましょうというのがこの本の主旨。特に血管系の話は、何となく実感とも合っています。季…

運のよくなる生き方

弁護士でもある西中務さんの「運の良くなる生き方」を読みました。一言でいうと、「争い事を避けろ、というか、人から恨まれるようなことがあると運が逃げる」という精神で貫かれているような気がします。 とにかく運う上向かせるには、人格を良くするという…

実践パーソナルプロジェクトマネジメント

富永先生の「実践パーソナルプロジェクトマネジメント」を読みました。富永先生のPM講義を懐かしく思い出しました。読んでいて、本当に懐かしかったです。まず、参考文献や参考資料が豊富で、それでいて全体的には体系的にまとまっている。エッセンスの整理…

読書の技法

佐藤優さんの「読書の技法」を読みました。この本、もしかしたら以前読んだことがあるような気がしましたが、半分くらいは完全に忘れている。というか、半分くらいはどこかで読んだことがあるわけだけど、それでもとても勉強になりました。佐藤さん自身は本…

損する結婚・儲かる離婚

藤沢数希さんの「損する結婚・儲かる離婚」を読みました。藤沢さんの本なのでつまらない訳ないのですが、やっぱり面白かったです。離婚になると裁判でどのようにお金がかかるのか、というかお金を取られるかという構造は面白いけど今の自分には関係ないかな…

僕らが毎日やっている最強の読み方

池上彰さんと佐藤優さんの「ぼくらが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から『知識と教養』を身につける70の極意」を読みました。まあ、商売だからといえばそうなんですが、この人たちどれだけ情報収集にお金と時間をかけているのかしら…

書く力 私たちはこうして文章を磨いた

池上彰さんと、竹内政明さんの「書く力 私たちはこうして文章を磨いた」を読みました。本当は勉強すべきなのに・・・細かいTIPSは別として、一度文章を書いたら、徹底的に削る。そして寝かして改めて読む。声を出して読む。そういうことなんじゃないかと思い…

一流の記憶法

六波羅譲さんの「一流の記憶法」を読みました。記憶力を高めるうえで、非常に示唆があり説得力のある本でした。一番の基本は「想起訓練」。簡単にいうと1)見ながら繰り返す、2)見なくても言えると思えるまで繰り返す、3)見ないで思い出す、4)5秒時間を空け…

サイバー・インテリジェンス

伊東寛さんの本、2冊目。「サイバー・インテリジェンス」を読みました。インテリジェンスなんで、本当にインテリジェンスの話。だいたいは知っている話だったですけど、戦時中の日本軍のインテリジェンスも実は結構なレベルにあったのではないかという仮説は…

「第5の戦場」サイバー戦の脅威

先週の講演後、伊東寛さんの本を3冊購入。最初はこの「『第5の戦場』サイバー戦の脅威」を読みました。第5番目の意味は、陸、海、空、宇宙の次という意味です。2012年の本なので、今となっては少し情報は古いかもしれないけど、事例を交えて各国の状況など理…

英語は1年でマスターできる

元ソフトバンク社長室長である三木雄信さんの「英語は1年でマスターできる」を読みました。この本、以前から気になっていたのだけど、今回新書版になって丸善で平積みされていたので、買ってみました。ポイントは1年で1000時間勉強すること。これ、ヒアリン…

やりなおし高校世界史

津野田興一先生の「やりなおし高校世界史」を読みました。大学入試問題で考える歴史ですね。やっぱり先生によって書き方のテイストは違うのだけど、大学入試問題(論述問題)は出題者が歴史をどう見て、どういう理解をしていてほしいかというところがスター…

つががる脳科学

理化学研究所脳科学総合研究センターの研究者たちが、素人向けに優しく脳科学の最先端について語る。そんな本でした。基本的に面白いテーマで、しかもサイエンスライターが素人向けにヒアリングをベースに書いてくれている訳なので、非常に判り易く仕上がっ…

経済数学の直感的方法 マクロ経済編

長沼伸一郎さんの「経済数学の直感的方法 マクロ経済編」を読みました。動的マクロ均衡理論を理解するための数学。まず、ニュートンはとてつもなく偉大でした。本来、確率・統計編より先にこの本を読むべきでしたが、自分が確率・統計をやっていたせいか確率…

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか

ピョートル・フェリークス・グジバチ氏の「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」を読みました。サブタイトルは、あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57というもの。タイトルはとても魅力的。タイトルの中身を一言で要約してしまうと…

経済数学の直感的方法 確率・統計編

長沼伸一郎さんの「経済数学の直感的方法 確率・統計編」を読みました。ずっと歴史の本にはまっていたので、少し理系な本・・・というかどうしても数式が恋しくなりました。姉妹編で「マクロ経済学編」もあるのだけど、まずは自分に馴染みの「確率・統計編」…

ディープな戦後史

相澤先生の「東大のディープな日本史」に続く「ディープな戦後史」。「東大の」がつかない理由は一ツ橋大学の入試問題だから。東大の入試には戦後史は出ないという特徴があることから、戦後史は一ツ橋大学から選択というと簡単だが、まえがきにあったように…

東大のディープな日本史3

相澤先生の「東大のディープな日本史3」を読みました。今回も20問の問題を取り上げ、解説する方式。成り立ちは1、2巻とは違うようですが、そんなに違和感はなかったです。今回自分が一番興味を惹かれたのは、「建武の新政はなぜ失敗に終わったのか」でした。…

東大のディープな日本史2

相澤先生の「東大のディープな日本史2」、読みました。相変わらず奥が深いです。今回は、予備校の先生らしく「東大はこういうことを考える学生を採ろうとしている」という視点で書かれているところが多かったような。でも、後書きが一番印象に残った。 ・先…

東大のディープな日本史

東進ハイスクールの講師である相澤理先生の「東大のディープな日本史」を読みました。実は随分昔に買って、積読状態でした。先日読んだ「大学入試問題で読み解く『超』世界史・日本史」を読んで、この本があることを思い出し、本の山から探しあてました。そ…

うちの娘はAV女優です

アケミンさんの「うちの娘はAV女優です」を読みました。なぜか、こういう本を読んでしまいます。1年半くらい前に「職業としてのAV女優」をいうのを読んで、AV業界という世界が、ここ20年位の間に大きく認知され、変わっているという認識はあったのだけど、こ…

大学入試で読み解く 「超」世界史・日本史

片山杜秀さんの「大学入試で読み解く 『超』世界史・日本史」を読みました。正直、大学入試の歴史の問題を見たことはあまりなかったのだけど、こんなにレベルが高いのかと非常に驚きました。とともに、その解説を読んで歴史の見方がまた一つ変わってきたよう…

株式会社の終焉

水野和夫さんの「株式会社の終焉」を読みました。この本、現在の社会経済を歴史的な視座から分析した、しっかり読みこめばすごく読み応えのある面白い本ではあるのだけど、割とさっと読んでしまいました。ポイントは、経済の成長を決めるイノベーション、資…

スタンフォードの自分を変える教室

マクゴニガル博士の「スタンフォードの自分を変える教室」を読みました。自分の経験と照らしても、なるほどと思うことがいくつか。1)意志力を使って疲れていると、誘惑に弱いということ、2)良いことをすると「つい、これくらい良いだろう」と思ってしまうこ…

人生がうまくいくシンプルなルール

ケリー・マクゴニガル博士の「人生がうまくいくシンプルなルール」を読みました。昨年末の新聞・雑誌の書評で何度も取り上げられていた書籍なので、非常に興味深く読みました。 何となく肌で感じていたことも有りますが、ストレスのように新たな知見を得ると…

はじめての人でも折れない心で身につく英語学習法

武田綾夏さんの「初めての人でも折れない心で身につく英語勉強法」を読みました。来年こそ英語を、毎年のように思ってなかなか続かないので読んでみました。まず、当たり前だけど英語学習の習慣を作ること。毎日1時間、100時間やってみるとそれは習慣になる…

人生を変えるドラッカー

吉田麻子さんの「小説でわかる名著『経営者の条件』人生を変えるドラッカー 自分をマネジメントする究極の方法」を読みました。いくつかの書評に出ていましたが、「経営者の条件」を題材にした「もしドラ」。著者自身も「もしドラ」の影響を受けてこの作品を…

集合知とは何か

西垣通さんの「集合知とは何か」を読みました。同じ西垣通さんの「ビッグデータと人工知能」の中に「集合知」の話が出ていて、興味を持って買っていたのだけど、積読状態でしばし。やっと余裕もできたので、読んだのだけど難しかった。一言でいえば「知」と…

ぼくらの哲学

青山繁晴さんの「ぼくらの哲学」を読みました。今年の記念すべき100冊目は青山繁晴さんの本でした。今年買った本のリストを見てみたら、134冊。意外に読了した本が多い年だったような気がします。 さて、この本。沖縄のことを中心にいつもの青山節がさく裂し…

イシューからはじめよ -知的生産の「シンプルな本質」

安宅和人さんの「イシューからはじめよ -知的生産の『シンプルな本質』」を読みました。とても示唆に富む本でした。構成は以下の通り。 はじめに 優れた知的生産に共通すること■序章 この本の考え方―脱「犬の道」■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見…

採用基準

伊賀泰代さんの「採用基準」を読みました。「生産性」が面白かったので、つい簡単にポチっと。この本も面白かったです。マッキンゼーの採用基準というか、マッキンゼーが求めている人、それはリーダーシップのある人材。それは、日本社会に最も欠けているス…

生産性

伊賀泰代さんの「生産性」を読みました。 序章 軽視される「生産性」 第1章 生産性向上のための4つのアプローチ 第2章 ビジネスイノベーションに不可欠な生産性の意識 第3章 量から質の評価へ 第4章 トップパフォーマーの潜在力を引き出す 第5章 人材を諦め…

大国の掟 「歴史×地理」で解きほぐす

佐藤優さんの「大国の掟 『歴史×地理』で解きほぐす」を読みました。確かに歴史×地理ということになるのかな。民族(宗教)と地形(物理的な位置関係)という方がピンとくるかもしれません。国と地域を考えるとき、その国に暮らす人々がどういう歴史を持ち、…

知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能

野口悠紀雄先生の「知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能」を読みました。サブタイトルは「人工知能がもたらす大変化の時代を生き延びる方法」ですが、基本的には知識の価値は秘匿することで高まるのか?あるいは積極的に広めることによって高まるのか?…

世界のエリートがやっている最高の休息法

久賀谷亮さんの「世界のエリートがやっている最高の休息法」を読みました。サブタイトルは「『脳科学×瞑想』で集中力が高まる。」というもの。ただ、疲れって言うのは確かに身体の疲れだけの問題ではなく、しっかり休んだはずなのに休んだ気がしないとか、旅…

君たちが知っておくべきこと

佐藤優さんの現役灘校生に対して行った講義録でもある「君たちが知っておくべきこと」を読みました。全体は3部構成。実際は3回、時期とメンバーを替えて実施したものらしい。「真のエリートになるために」「戦争はいつ起こるのか」「僕たちはナショナリズム…

どんな本でも大量に読める「速読」の本

宇都出雅巳さんの「どんな本でも大量に読める『速読』の本」を読みました。著者が高速大量回転法と名付けたこの速読術はまず、判っても判らなくても全体をさっと見通し、繰り返し読むことで理解を深めていくという方法。きわめて説得力がありました。まず、…

仕事のミスが絶対になくなる頭の使い方

宇都出雅己さんの「仕事のミスが絶対になくなる頭の使い方」を読みました。極めてクリアーです。この本では、仕事のミスを以下の4つにわけ、それぞれのミスが起こるメカニズムと、ミスを防ぐ基本対策を解説しています。1)メモリーミス(忘れた! ) 、2 )アテン…

CxOのための情報セキュリティ

三宅功さんの「CxO(経営層)のための情報セキュリティ---経営判断に必要な知識と心得」を読みました。読みましたというか、ずっとつまみ読みしていたのだけど、昨日から一度通読。 第1章 経営層が考えるべき情報セキュリティ 第2章 情報セキュリティリスク…

人工知能はなぜ未来を変えるのか

松尾豊先生と塩野誠さんの対談本である「人工知能はなぜ未来を変えるのか」を読みました。本当は昨日の松尾先生の講演の前に読んでおきたかったのだけど・・・ 人工知能学会にも倫理委員会というのが有るらしいですが、やはり人工知能を考えていくと、単にデ…

あなたのセキュリティ対応間違っています

辻伸弘さんの「あなたのセキュリティ対応間違っています」を読みました。日経ネットワークの連載は愛読しているので、どこかで読んだ内容ではありますが、こうして1冊の本にまとまって、一気に読めるのはありがたい。平易な文章ですし、何よりも具体的で、ど…

GRIT やり抜く力

アンジェラ・ダックワース教授の「GRIT やり抜く力」を読みました。確かに最後に成功するか否かは、個人が持っているそもそもの能力よりも「やり抜く力」なんだというのは説得力がありました。そして、そのやり抜く力を伸ばすこともできる。ただ、「やり抜く…

ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズの第6弾。前作のZEROの続編というより、ZEROとONEでひとつの作品。このシリーズで一番面白かったかもしれない。ZEROの正体に意外性があったことや、その辺を天才プロファイラーが解き明かしていくというところも、厚みがあったように思い…

ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

シリーズ5冊目、ZERO読了。なるほど、6冊目がONEなので、ここはつながっているのですね。はい、猟奇殺人っぽい事件とちょっと異常性向な犯罪者。サイコサスペンスな傾向がとても良いです。出番は少ないですけど、プロファイラーの分析が面白いですね。しかし…

LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズ第4段、LEAKを読みました。テレビでもやっていたリッチマン殺人事件。確かに猟奇殺人の部類だと思うけど、猟奇殺人にありがちなエグさは無いような・・・でも、今回のストーリーは結構好きです。何ゆえにこういう殺人形態をとったのかとい…

AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズの第3弾、AID読みました。本当は別の本を読んでいたのだけど・・・またこちらに流れてしまいました。6冊読まないと追われないかもしれない。 これもテレビドラマで放映したものだけど、細かい設定がいくつか違っている。割と決定的なとこ…

CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

藤堂比奈子シリーズ第2弾「CUT」を読みました。第1弾よりグロいかな。これもテレビでやったけど、設定とか少し変わっている感じでしょうか。やはり、このシリーズはプロファイラーっていうのが大きな役割を果たしているわけだけど、テレビドラマではそこのと…

ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

内藤了さんの「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読みました。また、小説を読み始めてしまいました。はまりそうです。テレビドラマで見ていたので、内容的には知っていたけど、ストーリーはちょっと違って、でも期待通りでグロくて面白かったです。しかし・…

<インターネット>の次に来るもの -未来を決める12の法則

Wiredの編集長であるケヴィン・ケリーさんの「<インターネット>の次に来るもの」を読みました。とても示唆に富む本でした。12の法則・・・というか動詞で、世の中の流れを説明する。一つ一つに説得力があって、なるほどと思うことが多かったです。特に気にな…